2025年6月23日発売「蔵ごよみ大吟醸180ml缶(土用の丑)」で手軽に夏の味覚を楽しむ

蔵ごよみ大吟醸発売

開催日:6月23日

蔵ごよみ大吟醸発売
この新しい日本酒缶ってどんな特徴があるの?
「蔵ごよみ大吟醸180ml缶(土用の丑)」は、リンゴのようなフルーティーな吟醸香とクリアな飲み口が特徴で、鰻の白焼きや蒲焼と相性が良い大吟醸酒です。
なぜ小容量の日本酒缶が注目されてるの?
健康志向や嗜好の多様化で飲酒量が減る中、質を重視し飲み切れる小容量の需要が増加。季節感を楽しみながら手軽に飲める商品として注目されています。

新たな日本酒体験を提供する「蔵ごよみ大吟醸180ml缶詰(土用の丑)」の発売

大関株式会社(社長:長部訓子、兵庫県西宮市)は、旬の食材と共に手軽に日本酒を楽しめる一合缶の大吟醸酒「蔵ごよみ」シリーズを新たに展開することを発表しました。第一弾として、夏の味覚である「鰻」をテーマにした「蔵ごよみ大吟醸180ml缶(土用の丑)」を、2025年6月23日(月)より季節・数量限定で新発売します。

この新商品は、健康志向や嗜好の多様化が進む中で、飲酒量が減少傾向にある現代のニーズに応えるために開発されました。特に、近年では“量より質”が重視される傾向が強まり、飲み切れる小容量の需要が高まっています。

「蔵ごよみ大吟醸180ml缶(土用の丑)」の特徴

「蔵ごよみ大吟醸180ml缶(土用の丑)」は、厳選された酒米を使用し、丁寧に仕込まれた大吟醸酒です。この商品は、大関オリジナル酵母「白銀酵母」が生み出す、リンゴのようなフルーティーで高い吟醸香と、ふくらみのある余韻が特長です。

飲み口は雑味が無くクリアで、さっぱりとした鰻の白焼きにも、甘辛い鰻の蒲焼にも合わせて楽しむことができます。このように、食事に合わせて季節感を感じられる飲み切りサイズの大吟醸缶は、たまに日本酒を楽しみたい方に向けた理想的な商品です。

ラベルデザインと商品概要

商品ラベルには、夏の味覚である「鰻」のイラストと、夏の趣を感じさせる俳句があしらわれています。これにより、視覚的にも夏を感じられるデザインとなっています。

以下は商品概要です:

  • 商品名:蔵ごよみ大吟醸(土用の丑)
  • 内容量/容器:180ml/缶
  • ランク:大吟醸酒(精米歩合50%)
  • アルコール度数:15%
  • 日本酒度:+1
  • 総酸度:1.2
  • 原材料名:米(国産)、米こうじ(国産米)、醸造アルコール
  • 参考小売価格:350円(税抜)/385円(税込)
  • 発売日:2025年6月23日(月)
  • 発売地域:全国(季節・数量限定)

市場のニーズに応える新しい提案

現在、RTD缶やビールでは四季ごとのデザイン展開が行われている一方で、日本酒の季節限定商品は四合瓶以上の容量が多く、小容量での展開は少ないのが現状です。大関株式会社はこのギャップを埋めるべく、「蔵ごよみ」シリーズを展開し、特に日本酒をたまに楽しみたいというニーズに応えていきます。

「蔵ごよみ大吟醸180ml缶(土用の丑)」は、夏の味覚である鰻とともに楽しむことができるため、特に土用の丑の日にぴったりの一品となっています。これにより、消費者にとって新しい日本酒の楽しみ方を提供することが期待されます。

まとめ

「蔵ごよみ大吟醸180ml缶(土用の丑)」は、季節感を大切にしながらも、手軽に日本酒を楽しむことができる新しい商品です。以下に、商品の重要な情報をまとめます。

項目 詳細
商品名 蔵ごよみ大吟醸(土用の丑)
内容量 180ml/缶
ランク 大吟醸酒(精米歩合50%)
アルコール度数 15%
日本酒度 +1
参考小売価格 350円(税抜)/385円(税込)
発売日 2025年6月23日(月)
発売地域 全国(季節・数量限定)

この新しい大吟醸缶は、食事とのペアリングを楽しむための新たな選択肢として、多くの日本酒ファンに受け入れられることでしょう。