2025年4月15日開始『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』ムビチケ前売券が5万枚突破
ベストカレンダー編集部
2025年6月12日 09:41
プペル新作ムビチケ販売
開催日:4月15日

『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』のムビチケ前売券が5万枚突破
株式会社CHIMNEY TOWNが発表したところによると、2026年春に公開予定の『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』のムビチケ前売券が、販売開始からわずか2か月で5万枚を突破したことが明らかになりました。この情報は、2025年6月12日に発表され、多くのファンに喜ばれる結果となりました。
前売券の販売は2025年4月15日に開始され、以来、SNS上ではファンの期待の声が高まっていました。「この日をずっと待っていた!」「プペルに会える!ルビッチにもだよね?」「どんな世界を見せてくれるのか、ワクワクする」といったコメントが寄せられ、公開日を心待ちにするファンの熱意が伝わってきます。
西野亮廣の手売り活動による成功
このムビチケの販売は、原作者であり製作総指揮を務める西野亮廣の地道な手売り活動によって支えられています。彼は、北海道から沖縄まで、個人宅や会社に直接前売券を届ける「玄関プペル」や、1対1のオンラインミーティングを行う「Zoomプペル」といったユニークな手法を用いて、販売数を伸ばしてきました。
特に「玄関プペル」は、オンラインサロンメンバー限定のサービスとして、ファンとの距離を縮める取り組みです。これにより、個人のファンだけでなく、ファミリー層からの支持も集め、注目度が高まっています。
- ムビチケ販売実績
- 累計販売枚数:50,000枚(2025年6月10日時点)
- 販売開始日:2025年4月15日
第二弾ムビチケデザインの発表
5万枚突破を記念して、ムビチケビジュアルの第二弾も発表されました。今回のデザインは、西野亮廣が描きおろしたもので、主人公ルビッチの愛らしいウィンク姿を描いたポップで明るいデザインが特徴です。この新しいビジュアルは、ファンにとっても新たな魅力を提供することが期待されています。
ムビチケの購入は、公式サイトを通じて可能で、数量限定のため、早めの購入が推奨されています。
映画の制作背景と前作の成功
『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』は、2020年に公開された前作『映画 えんとつ町のプペル』の続編です。前作は興行収入27億円、観客動員196万人を記録し、日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞を受賞するなど、大きな成功を収めました。
続編では、前作から1年後のハロウィンを舞台に、少年ルビッチの新たな冒険が描かれます。監督は引き続き廣田裕介が務め、アニメーション制作はSTUDIO4°Cが担当します。前作を上回るスケールと映像表現で、映画ならではの冒険が楽しめる作品となることでしょう。
作品概要
- タイトル
- 『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』
- 公開
- 2026年春
- 製作総指揮・原作・脚本
- 西野亮廣
- 監督
- 廣田裕介
- アニメーション制作
- STUDIO4°C
- 原案
- 「チックタック 約束の時計台」にしのあきひろ著(幻冬舎)
- 配給
- 東宝・CHIMNEY TOWN
- 著作権
- ©️西野亮廣/「映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~」製作委員会
西野亮廣のコメント
西野亮廣は、映画制作に関する心境を語っています。「舞台と違って、映画は基本的に“当日券”が主流です。公開日を迎えてみなければ、その結果がどう転ぶか分かりません」と述べ、映画制作に対する不安や期待を表現しています。
彼はまた、ムビチケ前売券の販売が少しでもその不安を和らげてくれる「祈り」のようなものであると語り、ファンの支えが大きな力になっていることを強調しています。
まとめ
『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』のムビチケ前売券は、発売からわずか2か月で5万枚を突破し、その人気の高さを示しています。西野亮廣の手売り活動や新デザインのムビチケが話題となり、多くのファンが期待を寄せています。
映画の公開は2026年春を予定しており、前作の成功を受けて、さらなる冒険が描かれることが期待されています。以下に、今回の情報をまとめます。
項目 | 詳細 |
---|---|
ムビチケ販売枚数 | 50,000枚(2025年6月10日時点) |
販売開始日 | 2025年4月15日 |
公開予定日 | 2026年春 |
製作総指揮・原作・脚本 | 西野亮廣 |
監督 | 廣田裕介 |
このように、映画『えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』は、多くの注目と期待を集めており、公開を心待ちにするファンの姿が見受けられます。
参考リンク: