2025年8月開催「恐竜王国inまいづるリターンズ」舞鶴で迫力の恐竜展示と体験イベント

恐竜王国inまいづる開催

開催期間:8月9日〜8月17日

恐竜王国inまいづる開催
恐竜王国inまいづるリターンズっていつどこでやるの?
2025年8月9日から17日まで、京都府舞鶴市の赤れんがパークで開催されます。時間は9時30分から17時までで、15日と16日は夜間も開館します。
どんな恐竜の展示があるの?
アロサウルスやステゴサウルス、トリケラトプスなどの全身骨格やティラノサウルスの頭骨、さらに舞鶴周辺で発見された貴重な化石も展示されます。

今年の夏、京都府舞鶴市で「恐竜王国inまいづるリターンズ」が開催

2025年6月11日、京都府舞鶴市では、17年ぶりとなる「恐竜王国inまいづるリターンズ」が開催されることが発表されました。このイベントは、福井県立恐竜博物館の協力により、赤れんがパークで行われるもので、期間は8月9日から17日までの9日間です。

舞鶴市は、豊かな自然と歴史が息づく地域であり、今回のイベントは家族連れや恐竜ファンにとって、特別な夏の思い出となることが期待されています。ここでは、イベントの詳細や見どころについて詳しくご紹介します。

イベントの詳細情報

「恐竜王国inまいづるリターンズ」の開催場所や日時、入場料については以下の通りです。

項目 詳細
開催場所 赤れんがパーク5号棟(ワークショップ:赤れんが2号棟)
開催日時 令和7年8月9日(土)から17日(日) 9時30分〜17時(最終入場16時30分)
〈ナイトミュージアム〉8月15日(金)、16日(土)は20時30分まで(最終入場20時)
入場料 一般:1,000円
小中学生:500円
未就学児:無料
主催 恐竜王国inまいづる実行委員会(事務局:舞鶴市文化振興課)
特別協力 福井県立恐竜博物館

展示内容と見どころ

このイベントでは、恐竜に関する多彩な展示が用意されています。以下に、主な展示内容を紹介します。

  • アロサウルス全身骨格
  • ステゴサウルス全身骨格
  • トリケラトプス全身骨格
  • フクイサウルス全身骨格
  • ティラノサウルス頭骨
  • デイノニクス生体復元3体
  • トリケラトプス上腕骨(実物・触れる化石)
  • 舞鶴周辺の化石(ビカリア・アンモナイトなど)

これらの展示は、恐竜の生態や歴史を学ぶ絶好の機会となります。特に、アロサウルスやステゴサウルスなどの全身骨格は、その迫力に圧倒されること間違いなしです。また、舞鶴周辺で見つかった「世界で最も美しい」と称されるビカリア化石やアンモナイトの実物も展示され、貴重な化石を間近で観察することができます。

ワークショップの開催

イベント期間中には、さまざまなワークショップも開催される予定です。以下は、ワークショップの日程と内容です。

日程 内容
8月9日(土) アンモナイト消しゴム作り、恐竜折り紙、化石発掘体験など
8月10日(日) 同上
8月16日(土) 同上
8月17日(日) 同上

これらのワークショップは、子供たちが楽しみながら学ぶことができる内容となっています。特に、化石発掘体験は、自分の手で化石を見つけることができる貴重な体験です。恐竜折り紙やアンモナイト消しゴム作りは、創造力を育む良い機会となるでしょう。

オープニングイベントの実施

イベント初日である8月9日(土)には、特別なオープニングイベントも予定されています。この日は、舞鶴市長と共に恐竜の骨格標本の最後のピースを組み立てる「標本組立完成式」が行われます。このイベントは、参加者にとって記念すべき瞬間となり、恐竜に対する関心をさらに高めることが期待されています。

まとめ

「恐竜王国inまいづるリターンズ」は、恐竜ファンや家族連れにとって、楽しく学びながら過ごせるイベントです。展示やワークショップを通じて、恐竜の魅力を存分に体験できる貴重な機会です。以下に、イベントの主要情報を再度まとめました。

項目 詳細
開催場所 赤れんがパーク5号棟
開催日時 令和7年8月9日(土)〜17日(日) 9時30分〜17時
入場料 一般:1,000円、小中学生:500円、未就学児:無料
主催 恐竜王国inまいづる実行委員会
特別協力 福井県立恐竜博物館

この夏、舞鶴市での恐竜の世界を体験してみてはいかがでしょうか。詳しい情報は舞鶴市の公式ホームページをご覧ください。

参考リンク: