2025年6月11日から名正運輸が健康経営強化、社員の健康支援策を本格展開

健康経営方針強化

開催日:6月11日

健康経営方針強化
名正運輸ってどんな健康経営の取り組みしてるの?
名正運輸は禁煙者への手当支給、定期的な健康測定会の開催、会社負担の人間ドック・脳ドック受診など多角的に社員の健康維持を支援しています。
健康経営優良法人って何?名正運輸はどう評価されてるの?
健康経営優良法人は社員の健康経営に優れた企業を経済産業省が認定する制度で、名正運輸は複数年連続で認定され高く評価されています。

名正運輸の経営方針と健康経営の取り組み

名正運輸株式会社(本社:愛知県海部郡飛島村、代表取締役社長:加藤新一)は、2025年6月11日より、社員の健康と安全を最優先とする経営方針を強化し、健康経営の取り組みを本格的に進めています。企業の持続的成長の基盤として、社員一人ひとりの健康を重視し、様々な施策を導入しています。

健康経営の概念は、企業が社員の健康を重視し、健康維持や増進に向けた取り組みを行うことで、結果として企業の生産性向上や業績改善につながるという考え方です。名正運輸では、社員の心と体を守るための仕組みを整備し、持続可能な職場環境の構築を目指しています。

名正運輸、健康と安全の両立を目指した経営方針を強化 画像 2

主な取り組み内容

名正運輸が実施している健康経営の具体的な取り組み内容は以下の通りです。

  • 禁煙者・非喫煙者への手当支給

喫煙をしていない社員や禁煙に取り組む社員を対象に、月額10,000円の「健康手当」を支給する制度を設けています。この制度は、社員の健康意識の向上と社内環境の改善を目的とし、多くの社員から好評を得ています。実際に、この取り組みは喫煙率の低下にも寄与しているとされています。

  • からだ測定会の実施

名正運輸では、社員が自身の健康状態を定期的に確認できるよう、血圧や体脂肪率、筋肉量などを測定する「出張からだ測定会」を各拠点で開催しています。この取り組みにより、日々の体調管理への意識が高まり、予防的な健康維持に役立っています。

  • 人間ドック・脳ドックを会社負担で受診

通常の健康診断に加えて、人間ドックおよび脳ドックの費用を全額会社が負担する制度も整えています。これにより、脳血管疾患の早期発見や生活習慣病のリスク管理を行い、社員が長く健康に働ける環境を支えています。

健康経営の評価と今後の展望

名正運輸の健康経営に関する取り組みは高く評価されており、経済産業省による「健康経営優良法人」に複数年連続で認定されています。この認定は、企業が健康経営を推進している証として広く認知されています。

今後も名正運輸は「人を大切にする物流企業」として、社員の心身の健康維持・増進に取り組み続け、社会に対して安心・安全なサービスを提供することを目指しています。

名正運輸株式会社の基本情報

名正運輸株式会社は、愛知県海部郡飛島村に本社を構える物流会社です。関西から関東までの15の拠点を持ち、自社社輌も270台保有しています。物流業界において、保管や配送に関する様々なニーズに応えるため、日々努力を重ねています。

項目 内容
会社名 名正運輸株式会社
所在地 愛知県海部郡飛島村大宝7-60
拠点数 15
自社社輌数 270台
健康経営認定 健康経営優良法人(複数年連続)

名正運輸は、社員の健康を重視した経営方針を掲げ、様々な取り組みを通じて持続可能な職場環境を構築しています。今後も社員の健康と安全を確保し、企業の成長を支えるための施策を続けていくことが期待されます。

参考リンク: