2025年6月21日開催｜発達障害の人向けビジネスコミュニケーション無料オンラインイベント

発達障害×ビジネスコミュニケーションに関する無料オンライントークイベント

「雑談が苦手」「質問に詰まる」「会話に自信がない」などの悩みを抱える方々に向けて、発達障害とビジネスコミュニケーションをテーマにした無料オンライントークイベントが開催されます。このイベントは、就労移行支援事業所であるキズキビジネスカレッジ（KBC）が主催し、KBCの創立者である林田絵美の初書籍「自分にあった『働く』が見つかる発達障害の人のための自分攻略法」の出版を記念して行われます。

イベントは2025年6月21日（土）12:30から13:30まで、Youtube Liveで行われ、事前申し込みが必要です。参加費は無料で、発達障害の特性を理解し、自分に合ったコミュニケーション方法を見つけるための貴重な機会となります。

イベント概要と登壇者情報

このイベントの詳細は以下の通りです。

• 日時：2025年6月21日（土）12:30〜13:30
• 場所：Youtube Live（要申し込み）
• 参加費：無料（事前申込制）
• 主催：キズキビジネスカレッジ（KBC）
• 登壇者：高橋浩一（TORiX株式会社代表取締役）、林田絵美（キズキ取締役／公認会計士）

参加希望の方は、以下の申込フォームからお申し込みください：

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登壇者のプロフィール

このイベントでは、二人の著名な登壇者がコミュニケーションの苦手意識を克服する方法を語ります。

高橋浩一（たかはし こういち）

TORiX株式会社代表取締役。東京大学経済学部卒業後、外資系戦略コンサルティング会社を経て25歳で起業。2011年にTORiX株式会社を設立し、営業強化支援に携わる。著書『無敗営業』シリーズは累計10万部を超え、多くのビジネスパーソンに支持されています。

林田絵美（はやしだ えみ）

株式会社キズキの取締役・公認会計士。発達障害の診断を受けた自身の経験を基に、発達障害のある方が自分らしく働くための支援を行っている。著書「自分にあった『働く』が見つかる発達障害の人のための自分攻略法」を出版。

コミュニケーションの苦手を克服するヒント

イベントでは、参加者が「コミュニケーションが苦手」と感じる理由や、その克服方法について具体的なアドバイスが提供されます。高橋浩一さんは、論理的な営業メソッドを用いて、コミュニケーションにおける課題を解決するための方法を解説します。彼の著書『無敗営業』では、精神論に頼らず、具体的な対策を示すことで多くの人にとっての道しるべとなっています。

また、林田絵美さんは、発達障害特有の悩みに寄り添いながら、自己理解を深めることの重要性を説きます。特に、質問のタイミングや方法に戸惑うことが多い方々に向けて、自分のコミュニケーションの特徴を知ることが、適職や働き方を見つける鍵になると強調しています。

プログラム内容

イベントのプログラムは以下のように構成されています。

1. オープニング：趣旨説明・登壇者紹介
2. 本編トーク：コミュニケーションが苦手だったころ、何に困っていたか
3. 苦手から得意を見つける方法
4. Q&A・アンケート案内

参加者は、実際の体験談を通じて、コミュニケーションに対する理解を深めることができるでしょう。

参加者限定特典と書籍情報

今回のイベントには、参加者限定特典として「適職・働き方相談会」が用意されています。この相談会では、就労移行支援事業所で働くキャリアの専門家が、参加者の強みや希望に基づいて、無理なく働ける環境や納得できるキャリアを一緒に見つけていきます。

また、林田絵美さんの著書「自分にあった『働く』が見つかる発達障害の人のための自分攻略法」も注目です。この書籍では、発達障害の特性に基づいた働き方や、自己理解を深めるための具体的な方法が紹介されています。特に、注意力やタスク管理、コミュニケーションの工夫など、多岐にわたるテーマが扱われています。

書籍情報

書籍の詳細は以下の通りです。

このイベントは、発達障害のある方やその支援者、またコミュニケーションに自信がない方々にとって、非常に有意義な機会となるでしょう。自身の特性を理解し、適したコミュニケーション方法を見つけることで、より良い働き方を実現するための第一歩となります。

詳細な情報は以下のリンクからも確認できます。

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