2025年7月18日オープン!クラブハリエ関東初の路面店が日本橋に誕生し限定スイーツを展開
ベストカレンダー編集部
2025年6月9日 10:42
水天宮前店オープン
開催日:7月18日

クラブハリエ 水天宮前店の概要
株式会社クラブハリエは、洋菓子製造販売を行う企業であり、2025年7月18日(金)に関東初の路面店「クラブハリエ 水天宮前店」を東京・日本橋にオープンすることを発表しました。この新店舗は、同社の人気商品であるバームクーヘンを中心に展開し、様々な新商品を取り揃えています。
新店舗のオープンは、2025年7月18日10:00から開始され、営業時間は10:00から19:00まで、定休日は1月1日となります。店舗の所在地は東京都中央区日本橋蛎殻町1-39-7で、アクセスは東京メトロ半蔵門線「水天宮前駅」6番出口から徒歩1分です。ただし、駐車場はないため、車で訪れる場合は近隣の有料駐車場を利用する必要があります。

新商品のラインナップ
クラブハリエ 水天宮前店では、バームクーヘンを中心とした新商品が展開されます。特に注目されるのは、店舗限定の「バームクーヘンロール」と「バームクーヘンmini 和三盆」です。
「バームクーヘンロール」は、中央に生クリームとカスタードクリームをたっぷり詰めた手のひらサイズのバームクーヘンで、専用のレシピを使用して柔らかい食感に仕上げられています。生地とクリームの絶妙なバランスが特徴で、職人が一つ一つ工房で仕上げるため、店舗限定の特別な商品となっています。また、この商品は冷蔵での販売となります。

バームクーヘンmini 和三盆
「バームクーヘンmini 和三盆」は、和三盆糖を使った新商品で、繊細で優しい甘さを楽しむことができます。このお菓子は、明治時代の水天宮を描いた石版画をパッケージに使用しており、地域に根付いた商品としての意味も込められています。安産の神様として知られる水天宮の地で、長く親しまれるお菓子を目指して開発された特別な一品です。

店舗のデザインと雰囲気
クラブハリエ 水天宮前店は、木の年輪を活かした意匠が特徴的な店舗デザインとなっています。店舗内には工房が併設されており、訪れるお客様は職人が作り上げる様子を見学することもできます。このような工房併設型の店舗は、クラブハリエのこだわりを感じさせる要素となっています。
店舗のデザインは、温かみのある木材を基調にしており、来店した人々にリラックスできる空間を提供します。バームクーヘンを通じて、訪れる人々に心の安らぎを与えることを目指しています。

クラブハリエの背景と代表者紹介
クラブハリエは1951年に創業し、滋賀県で洋菓子の製造を開始しました。ブランド名の由来はガラス絵「玻璃絵(ハリエ)」にあり、国内外のコンクールでの受賞経験を持つパティシエたちが在籍しています。多彩なお菓子を生み出す技術や感性を磨き続けており、2015年には和菓子舗たねやとのフラッグシップ店「ラ コリーナ近江八幡」をオープンしています。
代表取締役社長でありグランシェフの山本隆夫氏は、1972年に滋賀県近江八幡で生まれ、三輪壽人男シェフの元で修行を積んだ後、クラブハリエの役員に就任しました。彼は、バームクーヘン専門店「B-studio」やブーランジェリー「クラブハリエ ジュブリルタン」など、多数の店舗を展開しており、2010年にはアメリカで開催されたWPTCでチームジャパンのキャプテンとして優勝を果たしています。また、2017年には「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー」で準優勝の実績も持っています。
まとめ
クラブハリエ 水天宮前店のオープンは、関東エリアにおける同社の新たな展開を意味します。バームクーヘンを中心に、店舗限定の商品を提供することで、地域の人々に愛される店舗を目指しています。新商品の「バームクーヘンロール」や「バームクーヘンmini 和三盆」は、特に注目される商品であり、訪れる人々に新しい味わいを提供することでしょう。
以下は、クラブハリエ 水天宮前店に関する情報をまとめた表です。
項目 | 詳細 |
---|---|
店舗名 | クラブハリエ 水天宮前店 |
オープン日 | 2025年7月18日(金) |
営業時間 | 10:00〜19:00 |
定休日 | 1月1日 |
所在地 | 東京都中央区日本橋蛎殻町1-39-7 |
アクセス | 東京メトロ半蔵門線「水天宮前駅」6番出口 徒歩1分 |
新商品 | バームクーヘンロール、バームクーヘンmini 和三盆 |
クラブハリエの新たな挑戦が、地域の皆様に喜ばれることを期待しています。