2025年6月16日開始、ジャンカラでストリートファイター6コラボルーム＆限定フードセット登場

ストリートファイター6とジャンカラのコラボレーション

株式会社TOAIが運営するカラオケチェーン「ジャンカラ」は、CAPCOMの人気ゲーム「ストリートファイター6」とのコラボレーションを発表しました。このコラボレーションは、2025年6月16日（月）から9月30日（火）までの期間限定で実施され、全国のジャンカラ店舗で特別な体験を提供します。

コラボレーションの内容には、特別装飾のコラボルームや、コラボ対象のフードセットが含まれています。これにより、訪れたお客様は「ストリートファイター6」の世界観を楽しみながら、歌ったり食べたりすることができます。

コラボルームの詳細

コラボルームは『ストリートファイター6』のキャラクターたちが装飾された特別な空間で、13店舗にわたって展開されます。ルームの利用には、基本料金に加えてお1人様あたり30分100円、フリータイムの場合は400円の追加料金が必要です。

コラボルームを利用することで、お客様全員にもれなくオリジナルのコラボグッズ「IDカードスリーブ」がプレゼントされます。この特典は、コラボルームを利用する際の楽しみの一つとなるでしょう。

コラボ対象フードセット

コラボレーション期間中、ジャンカラではコラボ限定のフードセットメニューも登場します。これにより、食事を楽しみながら、歌うことができる新しい体験が提供されます。

さらに、コラボ対象フードセットを注文すると、オリジナル「ロゴ調ステッカー」が1セットにつき1枚プレゼントされます。このステッカーは全10種類からランダムに配布されるため、集める楽しみもあります。

ストリートファイター6の概要

「ストリートファイター6」は、Nintendo Switch 2、PlayStation 5、PlayStation 4、Xbox Series X|S、Steamなどのプラットフォームで好評発売中です。価格はダウンロード版が4,990円（税込）で、CEROレーティングはCです。

このゲームは、1～2人でのオフラインプレイや、最大16人でのオンラインプレイが可能です。最新情報は公式サイトや公式SNSで随時更新されているため、興味のある方はチェックしてみると良いでしょう。

ジャンカラの企業概要

ジャンカラは1990年にカラオケ事業を開始し、現在では西日本において最大規模のカラオケチェーンとして展開しています。歌い放題、飲み放題、料金の明朗化を実現し、顧客に支持されています。

また、他社にはないコンセプトルームの展開や、オープンカウンター、BAL UTAOなどの新しい試みを導入し、カラオケ体験を進化させています。近年では、無人受付精算機や、スマホでの受付から精算までが可能な「すぐカラ」機能を公式アプリに搭載し、利便性の高いサービスを提供しています。

株式会社TOAIの概要

株式会社TOAIは、ジャンカラを中心としたエンターテインメント事業を展開しています。設立は昭和61年6月17日で、代表取締役社長は東原元規氏です。

同社はカラオケ事業にとどまらず、カラオケアプリ、フィットネス、買物代行、バーチャルレストランなど、幅広いサービスを展開しています。新しい価値を生み出し続けることで、顧客に感動的な体験を提供することを目指しています。

まとめ

このように、ストリートファイター6とジャンカラのコラボレーションは、ゲームファンやカラオケファンにとって魅力的な体験を提供するものとなっています。詳細については公式サイトや関連リンクを参照すると良いでしょう。