2025年3月8日開催|生成AIで学ぶ子供向け職業体験ワークショップ「福岡ドリームフェスティバル」

生成AI職業体験ワークショップ

開催日:3月8日

生成AI職業体験ワークショップ
生成AIって子供の職業体験にどう活かされてるの?
子供たちはテキストや画像を生成するAIを使い、自分だけのオリジナルストーリーを創作。創造力を刺激しながらAIの仕組みも学べる特別な体験です。
このイベントで子供たちはどんなことを学べるの?
生成AIの活用方法や情報の信頼性について理解を深め、AIを適切に使いこなす力を養うことで、将来の職業選択の幅を広げることが期待されます。

アンドドットがキッザニア主催イベントで生成AIを活用した職業体験型ワークショップを開催

アンドドット株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:茨木雄太)と株式会社QTnet(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:小倉良夫)は、次世代を担う子供たちの創造力を育むための取り組みとして、2025年3月8日に開催される「第3回福岡ドリームフェスティバル」において、最新の生成AI技術を活用した職業体験ワークショップを実施します。

未来を創る子供たちへ、最新の生成AI体験を提供

本イベントには、465名の小中学生が参加し、多様な職業体験を通じて未来の可能性を広げます。特に、アンドドットとQTnetが共同で提供する生成AIワークショップは大きな注目を集めています。子供たちはテキスト生成AIや画像生成AIを駆使し、自分だけのオリジナルストーリーを創作する機会を得ます。これにより、世界に一つだけの作品を完成させ、持ち帰ることができる特別な体験が提供されます。

このワークショップでは、創造力を刺激するだけでなく、生成AIの仕組みやその活用方法についても学ぶことができます。子供たちは、AIを通じて自分のアイデアを具現化する力を養い、将来的な職業選択の幅を広げることが期待されます。

生成AIとこれからの教育現場

近年、教育現場では生成AIが注目を集めています。生成AIは、個別最適化学習の実現や教師の負担軽減といった点で、教育の未来を大きく変える可能性を秘めています。このような新しい学びの形は、子供たちの創造力を伸ばすための有効な手段となっています。

しかし、AI技術の発展に伴い、その適切な活用方法を理解するリテラシーの重要性も高まっています。本ワークショップでは、生成AIの可能性を学ぶだけでなく、AIが生み出す情報の信頼性やその課題についても触れ、子供たちがAIを適切に活用できる知識と意識を育む機会を提供します。これにより、AIを使いこなす力を身につけ、社会で活躍できる人材の育成を目指します。

イベント概要

本ワークショップが実施される「第3回福岡ドリームフェスティバル」の詳細は以下の通りです。

項目 詳細
イベント名 ゆめ応援プロジェクト ~第3回福岡ドリームフェスティバル~
開催日時 2025年3月8日(土)
• 午前の部 10:00~13:00
• 午後の部 14:00~17:00
• ※完全入替制
開催場所 福岡工業大学 FITホール
参加対象 小学生・中学生
※一部、未就学児が参加できるワークショップもあり
入場料 無料

地域社会との連携と未来への貢献

アンドドット株式会社は、こうした取り組みを通じて地域社会と連携しながら、未来を担う人材の育成を推進しています。今後も、企業として社会的意義のあるプロジェクトを展開し、次世代に向けた生成AIの普及や教育環境の充実を図ることで、さらなる社会貢献を目指します。

会社概要

アンドドット株式会社の詳細は以下の通りです。

  • 会社名:アンドドット株式会社(代表取締役:茨木 雄太)
  • 本社所在地:〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-16-6 二葉ビル(GUILD) 2F-O1
  • 事業内容:生成AIを活用したソリューション事業、および、それらに付帯する事業
  • URLhttps://and-dot.co.jp

また、株式会社QTnetについての情報は以下の通りです。

  • 会社名:株式会社QTnet (代表取締役社長:小倉 良夫)
  • 本社所在地:〒810-0001 福岡市中央区天神1-12-20
  • 事業内容:電気通信事業〔BBIQ(光インターネット)、QTモバイル(スマートフォンサービス)、QT PRO(法人向け)〕、eスポーツ事業、広告事業など
  • URLhttps://www.qtnet.co.jp

本記事では、アンドドット株式会社とQTnetが共同で開催する生成AIを活用した職業体験型ワークショップの取り組みについて詳しく紹介しました。子供たちに最新の技術を体験させ、未来への可能性を広げるこのイベントは、教育とAIの融合の一例と言えるでしょう。今後の教育現場における生成AIの活用が期待されます。