2025年5月31日開始「あめあめ ふれふれ カエル展」国営アルプスあづみの公園で多彩なカエル展示
ベストカレンダー編集部
2025年6月8日 05:53
あめあめカエル展
開催期間:5月31日〜6月29日

あめあめ ふれふれ カエル展の概要
長野県安曇野市に位置する国営アルプスあづみの公園堀金・穂高地区では、2025年5月31日から特別展示「あめあめ ふれふれ カエル展」が開催されています。この展示は、梅雨の季節にぴったりのテーマで、雨を好むカエルたちを紹介するイベントとして、多くの来場者を迎えています。
展示されるカエルたちは、日本国内のアマガエルをはじめ、世界各国から集められた多様なカエルたちです。特に注目すべきは、今年初登場となる体長約3㎝のカラフルなバロンアデガエルで、その独特な体色と毒を持つ特性が来場者の興味を引きます。

展示されるカエルたちの詳細
展示されるカエルの種類は非常に多岐にわたり、以下のようなカエルたちが来場者を楽しませています。
- アマガエル: 日本の代表的なカエルで、園内で観察可能。
- アカメアマガエル: 夜行性で目の色が特徴的。
- バロンアデガエル: 初登場のカラフルな体色を持つ。
- ミツヅノコノハガエル: 落ち葉に擬態し、目の上と鼻が尖っている。
- フライシュマンアマガエル: 腹部が透けているため、ガラスガエルとも呼ばれる。
これらのカエルたちは、展示数としては日本のカエルが7種類27匹、海外のカエルが13種類19匹、合計で20種類46匹が展示されています。ただし、展示生物は都合により変更となる可能性があるため、訪問時には最新の情報を確認することが推奨されます。

カエルに関連するグッズやイベント情報
カエル展では、展示されるカエルたちに加えて、さまざまなカエル関連のグッズも販売されています。特に人気があるのが、かえるのピクルスのぬいぐるみやリアルなカエルのフィギュアです。これらのアイテムは、カエル好きの来場者にとっては見逃せない商品となっています。
また、展示会場では、カエルに関するさまざまな情報や教育的な内容も提供されており、家族連れや子供たちにとっても学びの場となっています。カエルの生態や環境についての理解を深めることができる貴重な機会です。

イベントの基本情報
以下は、あめあめ ふれふれ カエル展の基本情報です。
項目 | 詳細 |
---|---|
場所 | 国営アルプスあづみの公園 堀金・穂高地区 あづみの学校 理科教室 |
開催期間 | 2025年5月31日~2025年6月29日(日) |
開園時間 | 9:30~17:00 |
休園日 | 6月9日(月)、16日(月)、23日(月)、30日(月) |
入園料 | 大人(15歳以上)450円、シルバー(65歳以上)210円、小人(小中学生)以下無料 |
入園料には、2日間通し券や団体料金も用意されているため、複数回訪問する場合や団体での訪問を考えている方にはお得な選択肢があります。

アクセス情報
国営アルプスあづみの公園へのアクセスは、公共交通機関や自動車を利用することができます。公園の公式ホームページには詳細なアクセス情報が掲載されており、訪問前に確認することが可能です。
また、公式SNSアカウントも運営されており、最新情報やイベントに関するお知らせが随時更新されています。以下のリンクからアクセスできます。
これらの情報を活用して、ぜひ訪問の計画を立ててみてはいかがでしょうか。

まとめ
国営アルプスあづみの公園で開催中の「あめあめ ふれふれ カエル展」は、梅雨の季節にぴったりのイベントであり、さまざまなカエルたちと触れ合うことができる貴重な機会です。展示されるカエルの種類や関連グッズ、基本情報を整理すると、以下のようになります。
展示内容 | 詳細 |
---|---|
展示カエルの種類 | 日本のカエル7種類27匹、海外のカエル13種類19匹 |
特別展示 | バロンアデガエル、ミツヅノコノハガエル、フライシュマンアマガエルなど |
開催期間 | 2025年5月31日~2025年6月29日 |
入園料 | 大人450円、シルバー210円、小人無料 |
このように、カエル展は多くの見どころがあり、訪れる価値があります。カエルたちの魅力を存分に楽しむために、ぜひ足を運んでみてください。
参考リンク: