2025年6月16日限定発売「四季彩おはぎ」田子の月が和菓子の日に贈る特別セット
ベストカレンダー編集部
2025年6月7日 18:45
四季彩おはぎ予約開始
開催日:6月16日
田子の月が贈る特別な「和菓子の日」
株式会社田子の月は、2025年6月16日(月)に「和菓子の日」を祝うために、ご予約限定商品「四季彩おはぎ(しきいろどり おはぎ)」を初めて提供することを発表しました。この取り組みは、和菓子の魅力を再認識し、特別なひとときを提供することを目的としています。
「和菓子の日」は、仁明天皇が御神託に基づいて、疫病除けと健康招福を祈願するために菓子を神前に供えたことに由来しています。この日を記念して、田子の月は特別な和菓子を通じて皆様の健康を願う気持ちを込めて「四季彩おはぎ」をお届けします。
「四季彩おはぎ」の魅力
「四季彩おはぎ」は、日本の四季をテーマにした美しいおはぎのセットです。和菓子職人が心を込めて一つ一つ作り上げたこのおはぎは、見た目にも楽しさを提供し、味わいでも満足感を得られる商品となっています。
おはぎの種類は以下の通りです:
- 抹茶餡(緑色)
- 桜餡・桜花(ピンク色)
- 小豆つぶ餡
- 小豆こし餡・ココナッツゼリーがけ(白色)
- 小豆こし餡
- 小豆こし餡・きな粉
この6種類の食べやすいサイズのおはぎは、わっぱに入れて提供され、価格は1セット1,800円(税込)です。お引渡し日は2025年6月16日(月)で、受注期限は6月9日(月)までとなっております。
ご予約方法と店舗情報
「四季彩おはぎ」はご予約限定商品であるため、予約を希望される方は各店まで直接お問い合わせいただく必要があります。予約の際は、早めの連絡をお勧めします。
田子の月の店舗情報は以下のリンクから確認できます:
田子の月の歴史と魅力
田子の月は1952年に創業し、静岡県富士市に本社を構えています。創業者は、終戦後の暗い世の中を甘いお菓子で明るくしたいという思いから、和菓子作りを始めました。以来、田子の月は地域の素材を活かし、丁寧なお菓子作りに励んできました。
現在、田子の月は静岡県内に22店舗、神奈川県に1店舗、さらにオンラインショップも展開しています。代表的な銘菓には、以下のような商品があります:
| 商品名 | 特徴 |
|---|---|
| 田子の月もなか | 北海道十勝産小豆と氷砂糖を使用した粒餡と求肥餅が詰まったお菓子 |
| 富士山頂 | 特製カスタードクリームをしっとりとしたスポンジに詰め、ホワイトチョコで雪化粧した富士山を表現 |
田子の月では、伝統的な技術を大切にしつつも、洋菓子の要素を取り入れた「ネオ和菓子」の開発にも取り組んでいます。これにより、幅広い年齢層や国籍のお客様に楽しんでいただける商品を提供しています。
まとめ
2025年の「和菓子の日」に向けて、田子の月は特別な「四季彩おはぎ」をご用意しています。日本の四季を感じることができるこのおはぎは、心を込めた手作りの味わいを楽しめる一品です。ご予約は6月9日まで、各店舗にて直接行ってください。
田子の月の歴史や商品へのこだわりを知ることで、より一層その魅力を感じてもらえることでしょう。和菓子を通じて、皆様の健康と幸せを願う田子の月の取り組みをぜひご確認ください。
参考リンク: