2025年5月16日開始の新感覚マンガWebメディア『よすみ』が無料オリジナル作品8作を公開
ベストカレンダー編集部
2025年6月7日 10:14
よすみメディアローンチ
開催日:5月16日

新感覚のマンガWebメディア『よすみ』が登場
株式会社ソラジマ(代表取締役:萩原鼓十郎・前田儒郎)は、2025年5月16日(金)に新たなマンガWebメディア『よすみ』をローンチしました。このメディアは、クリエイターや読者が共に楽しむことができる新しい形のプラットフォームを提供します。『よすみ』の公式サイトは、以下のリンクからアクセス可能です。https://yosumi.jp
『よすみ』は、ホームパーティーのような賑やかさと、深夜ラジオ番組のような心地よさを体現する場所として設計されています。読者は、オリジナルマンガを無料で楽しむことができ、さらに多様なコンテンツを通じて新しい体験を得ることができます。

充実したコンテンツと参加の機会
『よすみ』では、現在8つのオリジナルマンガが公開されています。これらの作品は全て無料で閲覧でき、誰でも気軽に楽しむことができます。具体的な作品は以下の通りです:
- FOG SWEET © MISSISSIPPI / SORAJIMA
- ネガティブスペース © 145 / SORAJIMA
- ひらまつ服を着る © 145 / SORAJIMA
- へびにがす © 久宿純 / SORAJIMA
- 近鉄さんぽ © ナッツ / SORAJIMA
- 私の大きな友人 © ナッツ / SORAJIMA
- 追い風に旗なびく © 河野大樹 / SORAJIMA
- 面接中はお静かに! © 横山陸渡 / SORAJIMA
また、読者やクリエイターが参加できる「漫画一首コーナー」も用意されています。このコーナーでは、マンガへの想いを詠んだ短歌が公開されており、クリエイターと読者が一緒に楽しむことができる場となっています。

読者とのインタラクションを大切に
『よすみ』では、読者からの「おたより」や短歌の投稿も積極的に募集しています。作品や作家への感想を送る「おたより」は各作品の詳細ページ下部に、短歌はトップページに掲載されています。これにより、読者が直接作品に関与することができる仕組みが整っています。
さらに、投稿された「おたより」や短歌がサイトに掲載された方には、『よすみ』編集部特製のオリジナルステッカーがプレゼントされる特典も用意されています。これにより、読者の参加意欲を高めることを目指しています。

編集長のインタビューと今後の展望
『よすみ』の編集長である藁谷周太郎のインタビュー動画も公開されています。藁谷は、大手出版社から転職し、新しいフィールドでの大きな夢を語っています。このインタビューを通じて、彼が目指す未来のビジョンや、メディアに対する熱意を感じることができるでしょう。
また、今後はマンガだけでなく、批評家やエッセイストによるマンガコラムやカルチャー情報の広告も順次掲載していく予定です。これにより、マンガの枠を超えた多様な情報を提供することを目指しています。

『よすみ』のパートナーシップとソラジマの理念
『よすみ』では、オリジナルマンガの制作や展開に協力してくださる企業や書店関係者を対象にしたパートナーシップも募集しています。これにより、より多くのクリエイターと読者が集まる場を創り上げていくことを目指しています。
株式会社ソラジマは、2019年に設立され、「誰もがバカにする、大きな夢を叶えてみせる」というログラインのもと、オリジナルのタテ読み漫画(Webtoon)の制作を行っています。現在、100以上の作品を配信しており、世界11カ国・地域の漫画アプリでも展開されています。
項目 | 詳細 |
---|---|
メディア名 | よすみ |
公開日 | 2025年5月16日 |
オリジナルマンガ作品数 | 8作品 |
参加方法 | おたより、短歌の投稿、マンガの持ち込み |
特典 | オリジナルステッカーのプレゼント |
会社名 | 株式会社ソラジマ |
設立年 | 2019年 |
以上のように、『よすみ』は新たなマンガ体験を提供するメディアとして、多様なコンテンツと参加の機会を用意しています。今後の展開にも注目が集まることでしょう。
参考リンク: