6月11日から伊勢丹新宿店で開催！ペリカンの高級筆記具フェアで限定品や特典を体験

ドイツの高級筆記具ブランド「ペリカン」伊勢丹新宿店にてフェア開催

180年以上の歴史を誇るドイツの高級筆記具ブランド「ペリカン」は、2025年6月11日（水）から6月24日（火）までの14日間、伊勢丹新宿店にて特別な「ペリカンフェア」を開催します。このフェアでは、ペリカンの代表的な「スーベレーン」シリーズを中心に、定番商品から限定商品まで、多彩なラインアップが展開されます。

このイベントは、日頃の感謝を伝える特別な季節にぴったりのギフトを探している方々にとって、また自分自身へのご褒美としても最適な機会となります。来場者には、特別なオリジナルギフトも用意されており、ぜひこの機会をお見逃しなく。

「スーベレーン」シリーズと特別生産品の展示

フェアの目玉商品である「スーベレーン」シリーズは、ブランドを象徴するストライプデザインが特徴です。特に注目すべきは、以下のモデルです：

• ペリカン スーベレーン M1000 Green stripe – 価格: ¥121,000
• ペリカン スーベレーン M805 Blue stripe – 価格: ¥99,000
• ペリカン スーベレーン M400 White tortoise – 価格: ¥63,800
• ペリカン スーベレーン M405 Black – 価格: ¥63,800
• ペリカン スーベレーン M405 Silver white – 価格: ¥63,800

さらに、普段は取り扱いのない特別生産品の展示販売も行われ、ペリカンが誇る豊富なインクコレクションも取り揃えています。ペリカンの世界観を直接体験できる貴重な機会です。

ペリカンの歴史と伝統

ペリカンの始まりは1838年、ドイツ北部のハノーファーで化学者カール・ホーネマンによって画期的な絵画インクが発明されたことに遡ります。1863年には、科学者ギュンター・ワーグナーが経営に参加し、1878年にはペリカン製品の品質を保証するために商標を登録しました。この商標には、現在でもブランドロゴに使用されている「ペリカンの親子像」が描かれています。この親子像は、古来より母性愛の象徴とされており、ギュンター・ワーグナー家の家紋でもありました。

ペリカンはインクのトップメーカーとしての地位を確立した後、筆記具の製造にも着手し、ブランドアイコンとも言えるグリーンストライプを誕生させました。ペリカンの製品は、当時の技術の中でも際立った精密さを誇り、今日に至るまで高品質な筆記具とインクは世界中の作家や文化人に支持されています。

特別なギフトとイベントの詳細

フェア期間中、ペリカン筆記具を¥33,000以上購入されたお客様には、特別なオリジナルメモパットホルダーをプレゼントいたします。ホルダーはブラックとブラウンの2種類から選べるため、個々の好みに応じた選択が可能です。

ペリカンの製品は、ドイツの工場で生産され続けており、滑らかな書き心地と素晴らしい筆記体験を提供しています。伝統的なクラフトマンシップを守りながら、時代のニーズに応じた革新的な製品開発を行い、幅広いユーザーに向けて高品質な製品を届けています。

イベント概要

以下に、ペリカンフェアの詳細情報をまとめます。

ペリカンの高級筆記具やインクの魅力を直接体験できるこの機会を通じて、書く文化の大切さや楽しさを再発見することができるでしょう。公式サイトでも、製品ラインナップやブランドの歴史、製品に関するお問い合わせが可能です。詳細はこちらをご覧ください。