2025年6月19日開始、京都・嵐山で味わう新作かき氷「生いちごと練乳のあんみつ氷 とろり仕立て」
ベストカレンダー編集部
2025年6月5日 16:18
新作いちごかき氷提供開始
開催期間:6月19日〜9月30日

京都・嵐山の甘味処で楽しむ新作かき氷『生いちごと練乳のあんみつ氷 とろり仕立て』
2025年6月19日(木)より、京都・嵐山の甘味処「嵐山のむら」から新作かき氷が登場します。この夏季限定のかき氷は、地元の完熟いちごを贅沢に使用した『生いちごと練乳のあんみつ氷 とろり仕立て』です。1日20食限定で、9月末までの提供が予定されています。

地産地消のこだわり
本商品は、京都府八幡市にある「おさぜん農園」で育てられた完熟いちごをふんだんに使用しています。農園では、いちごにとって最適な環境を整え、年間3万人以上の来園者に愛される高品質な果実を育てています。このように地元の新鮮な素材を活かすことで、かき氷の味わいが一層引き立ちます。
『生いちごと練乳のあんみつ氷 とろり仕立て』は、練乳ベースのかき氷に、粗く潰した生いちごピューレを主役にしています。自家製の粒あんや白玉、マスカルポーネホイップ、いちごフレークを重ねた和洋折衷のスイーツです。氷の中には、丸ごといちごのコンポートと寒天が隠れており、最後まで飽きることなく楽しめる構成となっています。

五感で楽しむかき氷
このかき氷の大きな魅力は、食べ進めるごとに変化する食感のレイヤーです。生いちごの果肉感が残るピューレ、カリカリと軽やかないちごフレーク、もっちりした白玉、そして小豆の粒を程よく感じられるあんこが特徴です。さらに、ふわりととろける練乳氷とマスカルポーネホイップが全体を優しく包み込み、コリコリと歯切れの良い寒天といちごのコンポートが口の中で滑り込んできます。
商品名にある「とろり仕立て」は、以下の三つの“とろり”を意味しています。
- 練乳をまとった氷のとろけるような口どけ
- 氷の中から現れるいちごコンポートの“とろり”とした果肉感
- マスカルポーネホイップがふんわりと広がる優しい余韻
仕上げにあしらったいちごフレークが、目にも華やかな彩りを添え、まるで和菓子のような可憐な印象をもたらします。このスイーツは、いちご好きの心をつかむ夏限定の一品です。

おさぜん農園の紹介
「おさぜん農園」は、関西最大級のいちご狩り観光農園です。いちごにとって最適な温度や湿度、日照、CO₂濃度、水分量などを細やかに管理し、高品質な果実を育てています。店主が実際に農園を訪れ、その甘さと香りに感動したことが、今回の商品化のきっかけとなりました。

商品概要と提供情報
『生いちごと練乳のあんみつ氷 とろり仕立て』の詳細は以下の通りです。
項目 | 内容 |
---|---|
商品名 | 生いちごと練乳のあんみつ氷 とろり仕立て |
価格 | 税込1,600円 |
販売期間 | 2025年6月19日(木)~9月末予定 |
提供数 | 1日限定20食 |
提供方法 | 店内イートインのみ(予約不可) |
このかき氷は、果肉感を残して粗く潰し、手作りの白蜜でやさしく味を整えています。目にも華やかな和洋折衷のかき氷は、写真映えも抜群です。氷の中からとろりと現れる、丸ごといちごのコンポートと寒天が、特別な体験を提供します。
嵐山のむらについて
嵐山のむらは、1999年に嵐山で創業し、上質な素材に手間暇をかけて作った和スイーツとねぎ焼きを提供する甘味処です。お客様が「ただいま」と言いたくなるような、ほっとできる場づくりを心掛けています。
店舗の詳細情報は以下の通りです。
- 営業時間:11時~17時(ラストオーダー)
- 定休日:水曜定休・火曜不定休(祝日の場合は営業)
- 住所:京都府京都市右京区嵯峨天龍寺造路町35-20
- ホームページ:http://www.arashiyama-nomura.com/
- Instagram:https://www.instagram.com/arashiyama_nomura/
このように、嵐山のむらでは、地元の素材を活かした新作かき氷を提供しています。夏の暑い日には、ぜひ一度味わってみることをお勧めします。
まとめ
今回紹介した『生いちごと練乳のあんみつ氷 とろり仕立て』は、以下の内容で提供されます。
項目 | 内容 |
---|---|
商品名 | 生いちごと練乳のあんみつ氷 とろり仕立て |
価格 | 税込1,600円 |
販売期間 | 2025年6月19日(木)~9月末予定 |
提供数 | 1日限定20食 |
提供方法 | 店内イートインのみ(予約不可) |
このかき氷は、地元の完熟いちごを使用し、五感で楽しむことができる特別なスイーツです。ぜひこの夏、嵐山のむらで味わってみてはいかがでしょうか。