2025年6月4日開設の日本エネルギー機構公式noteが伝える社内のリアルな声と活動
ベストカレンダー編集部
2025年6月5日 05:46
日本エネルギー機構公式note開設
開催日:6月4日

日本エネルギー機構、公式noteを開設
再生可能エネルギーの普及を目指す日本エネルギー機構(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:猪熊克己)は、2025年6月4日に公式note(https://note.com/nihon_energy)を新たに開設しました。このnoteは、これまで自社メディア「Japan Energy Times」では取り上げてこなかった社内活動の裏側や、役員陣による私的視点からのコラムなど、“もう一つの日本エネルギー機構”を発信する場として運営されます。
公式note開設の背景
当社が運営するエネルギー特化メディア「Japan Energy Times」は、政策や業界動向、プロジェクト事例など、社会的な影響力を意識した記事を中心に展開してきました。しかし、社内の雰囲気やメンバーの想い、日常の試行錯誤といった「内側の物語」は、なかなか届ける機会がありませんでした。今回のnote開設は、そうした“伝えきれていないけれど、大切なこと”を言語化し、よりフラットなかたちで社会と共有していくための試みです。
このnoteは、企業としての公式見解ではなく、“私たちの視点”を発信するメディアとして位置付けられています。これにより、読者との距離感を縮め、より親しみやすい情報発信を目指します。
発信予定のコンテンツ
公式noteでは、以下のようなコンテンツが発信される予定です。
- 役員陣による不定期コラム
再生可能エネルギーの社会実装を目指す日々の中で感じる葛藤や気づき、創業ストーリーの裏側など、経営層の視点から綴るコラムが掲載されます。 - 広報に載らない社内の風景
プロジェクトの舞台裏や議論の中身、メンバーの日常など、Japan Energy Timesでは伝えきれない“現場の空気感”をドキュメント形式で紹介します。 - イベント・登壇レポート(非公式版)
セミナーやフォーラムに登壇した際の舞台裏、事前の準備や反省も含めた「リアルな参加記録」を掲載予定です。 - 開発中の構想メモや実験的な試み
構想段階のプロジェクトアイデアや、検討中のビジネスモデルなどをnote上で先行公開し、読者の声もヒントにして事業づくりに活かします。
Japan Energy Timesが“公式の窓口”だとすれば、noteは“素顔を見せる裏口”のような存在です。たとえばメンバーとの雑談の中から生まれた気づきや、プロジェクトの裏でこっそり行っている挑戦など、これまで発信しきれなかった話をここで書いていきます。
今後の展望
公式noteは、組織にとっての“実験場”であり、社外との新しい対話のきっかけとなることを目指しています。今後は、インターンメンバーによる執筆や、パートナー企業とのクロスインタビュー企画、社外ライターとのコラボ記事など、多様な展開も予定されています。
まずはぜひフォローしていただき、気軽に覗いていただければ嬉しいです。これにより、より多くの方々とコミュニケーションを図り、再生可能エネルギーの重要性を広めていくことを目指します。
会社概要
日本エネルギー機構の基本情報は以下の通りです。
会社名 | 株式会社日本エネルギー機構 |
---|---|
所在地 | 東京都渋谷区桜丘町27-1 |
代表取締役社長 | 猪熊 克己 |
企業サイト | https://nihon-energy.co.jp |
国内メディア | https://japan-energy-times.com |
公式note | https://note.com/nihon_energy |
本件に関するお問い合わせ先は、日本エネルギー機構 広報担当までご連絡ください。メールアドレスは info@nihon-energy.co.jp です。
日本エネルギー機構の公式note開設により、社内のリアルな声や活動がより多くの人々に伝わることが期待されます。これからの情報発信に注目していきたいところです。
参考リンク: