2025年内発売予定の新作サイコホラー『Dead Take』がSteamでウィッシュリスト開始、エンタメ業界の闇を描く
ベストカレンダー編集部
2025年6月4日 14:07
Dead Take正式発表
開催日:12月31日

新作サイコホラー『Dead Take』の正式発表
株式会社ポケットペア(東京都品川区、代表取締役社長:溝部拓郎)と、英国ロンドンのSurgent Studios(CEO:Abubakar Salim)が共同で、新作サイコホラーゲーム『Dead Take』の正式発表を行いました。このゲームは、エンターテインメント業界の権力や腐敗を描く一人称視点のホラーゲームであり、2025年内にPC(Steam)での発売を予定しています。
発表にあわせて、Steamにおけるウィッシュリスト登録も開始されました。興味のある方は、ぜひ以下のリンクから登録を行ってください。

『Dead Take』の概要
『Dead Take』は、エンターテインメント業界の「monstrous cost(恐るべき代償)」をテーマにした一人称サイコホラーゲームです。プレイヤーは行方不明の友人の足跡を追い、腐敗した煌びやかな世界へと足を踏み入れることになります。ゲーム内では、業界の華やかな表層を剥ぎ取り、その奥に隠された真実を直視することが求められます。
本作には豪華なキャスト陣が出演し、没入感あふれる物語が展開される予定です。具体的なキャストやストーリーの詳細については、今後発表される予定です。

開発者のコメント
Surgent StudiosのCEO、アブバカル・サリム氏は、「私たちが情報露出を最小限にしているのには理由があります。本作のテーマは非常にデリケートですが、とても身近で突き刺さるものです。発売日もそう遠くはありませんが、プレイした皆さんには『まさかここまで踏み込むとは』と驚いていただけるはずです」とコメントしています。
この発言からも、本作がどれほど深いテーマを扱っているかが伺えます。プレイヤーは、ただのホラー体験にとどまらず、エンターテインメント業界の裏側に迫る内容が期待されます。

Surgent Studiosについて
Surgent Studiosは、ゲーム、映画、テレビ、次世代プラットフォームを横断し、「人間とは何か」を問い続けるストーリーテリングに挑むクリエイティブスタジオです。現在、代表作『Tales of Kenzera』の世界観を受け継ぐアフロ・ゴシックのアクションホラーRPG『Project Uso』をはじめとする複数の新規プロジェクトを進行中です。
同社は、これらのプロジェクトを支えるために、パートナー企業との提携も積極的に模索しています。Surgent Studiosの公式サイトでは、最新情報やプロジェクトの進捗状況が随時更新されています。

Pocketpair Publishingについて
Pocketpair Publishingは、インディーゲーム開発者や小規模スタジオを対象に、資金提供、開発支援、パブリッシングを通じてゲーム制作を総合的にサポートしています。これにより、独創的なゲームが世に出る手助けを行っています。
Pocketpair Publishingへのお問い合わせや相談については、公式サイト内にある専用問い合わせフォームから行うことができます。

ゲーム概要
タイトル | Dead Take |
---|---|
ジャンル | サイコロジカル・ホラー |
対応言語 | 日本語を含む複数言語に対応予定 |
対応プラットフォーム | Steam |
Steam ストアページ | こちら |
公式ウェブサイト | こちら |
X | こちら |
Bluesky | こちら |
開発 | Surgent Studios |
販売元 | Pocketpair Publishing |
『Dead Take』は、エンターテインメント業界の裏側を描く新たな試みとして、期待が寄せられています。今後の情報公開にも注目です。
参考リンク: