2025年7月9日開催「第37回 ものづくりワールド（東京）」で日研トータルソーシングの研修と安全教育を体験

製造業界の最新技術が集結する「第37回 ものづくり ワールド（東京）」

日研トータルソーシング株式会社は、2025年7月9日（水）から11日（金）にかけて幕張メッセで開催される「第37回 ものづくり ワールド（東京）」に出展します。この展示会は、製造業界における最新技術やサービスが一堂に集まる場であり、業界関係者にとって貴重な情報交換の機会となります。

日研トータルソーシングは、「人的資本創造企業」として、多様な人材を人的資本と捉え、人材ソリューションを通じて新たな可能性を創造しています。展示会では、当社の強みである研修に焦点を当て、ものづくりの上流から下流まで対応可能な「ワンストップサービス」を提供することを目的としています。

研修の日研が支えるワンストップサービス

日研トータルソーシングの派遣社員に向けて実施されている研修は、ものづくりの「上流」から「下流」まで、未経験者でも即戦力として活躍できるように体系的に設計されています。現場で実際に使用される設備や機器を用いた実技研修に加え、メーカー出身の講師による丁寧な座学研修を実施しています。

ブースでは、これらの研修内容を大型モニターやパネル展示を通じて紹介し、来場者に「研修が強みの派遣会社」としての実力を実感していただけるよう工夫しています。具体的には、以下のような内容を展示予定です。

• 実技研修のデモンストレーション
• 座学研修の内容紹介
• 研修プログラムの体系的な説明

ゼロ災害を達成するための安全教育

製造現場における「安全」は、企業にとって最も重要なテーマの一つです。日研トータルソーシングでは、これを重視し、研修プログラムにおいても安全教育を重要な位置づけとしています。展示会では、当社で実施している安全研修の一部を体験できるコーナーを設けており、来場者はVRゴーグルを使用して現場で起こり得るリスクを疑似体験することができます。

この体験を通じて、来場者は“安全を学ぶ意義”や“日研の取り組み”を実際に感じることができるでしょう。安全教育の重要性についての理解を深めるために、以下のような内容を体験できます。

• VRを用いた危険体験シミュレーション
• 安全教育のための研修機材の展示
• 安全意識を高めるためのワークショップ

展示会の詳細情報

「第37回 ものづくり ワールド（東京）」の開催概要は以下の通りです。

来場されるお客様は、事前登録が必要となります。詳細は以下のリンクから確認できます。

• 来場事前登録
• 展示会サイト

日研トータルソーシングについて

日研トータルソーシングは、1981年4月に設立され、東京都大田区に本社を置いています。代表者は清水浩二氏で、事業内容は総合人材サービス（業務請負事業／人材派遣事業／人材紹介事業）を展開しています。業種や職域の枠を超え、様々な領域で活躍する人材を「人的資本」と捉え、人材ソリューションを通じて働く人・企業・社会の可能性を創造しています。

この展示会を通じて、日研トータルソーシングの研修プログラムや安全教育の取り組みを広く知っていただくことができる機会となります。ものづくりに関心のある方々にとって、非常に有意義なイベントとなることでしょう。

以上が「第37回 ものづくり ワールド（東京）」に関する情報です。日研トータルソーシングの研修や安全教育に興味を持っている方々にとって、ぜひ足を運んでいただきたい展示会です。