2025年6月13日公開の映画『舟に乗って逝く』とハオ中国語アカデミーが特別コラボ、中国語レッスン無料提供

株式会社イーオン、ハオ中国語アカデミー開校20周年記念特別企画第5弾を発表

株式会社イーオンは、2025年6月4日に、ハオ中国語アカデミーの開校20周年を記念した特別企画第5弾として、中国映画『舟に乗って逝く（原題：乗船而去）』との特別コラボレーションを実施することを発表しました。この企画は、映画鑑賞者に対して中国語レッスンを先着50名様にプレゼントするという内容です。

映画『舟に乗って逝く』は、2025年6月13日（金）より全国で公開されます。この映画は、中国映画界で高く評価されている作品であり、監督・脚本は陳小雨氏が手掛けています。映画を鑑賞した方は、映画の半券や座席指定券、入場QRコードなどをハオ中国語アカデミーに持参することで、特典を受け取ることができます。

特別コラボレーションの詳細

この特別コラボレーションでは、映画を観た後に、先着50名様に以下のいずれかのレッスンを無料で提供します。

• マンツーマンレッスン1回
• オンライングループレッスン4回

さらに、映画の予告編を題材にした特別講座の開講も決定しており、中国語学習が初めての方でも楽しく学ぶことができる内容となっています。このように、ハオ中国語アカデミーでは、中国語学習だけでなく、中国の歴史文化や芸能にも興味を持っていただくために、特別講座や文化交流の機会を提供しています。

映画『舟に乗って逝く』の概要

本作は、中国最高峰の映画賞「金鶏奨」において最優秀助演女優賞を受賞した劉丹氏をはじめ、上海国際映画祭やシルクロード国際映画祭でも数々の賞を受賞しています。これにより、作品のクオリティの高さが証明されています。映画は静かな感動を呼ぶ傑作として、多くの観客に愛されることが期待されます。

映画の公式サイトは以下のリンクからアクセスできます。映画『舟に乗って逝く』公式サイト

コラボ企画の参加方法

この特別企画に参加するためには、以下の条件を満たす必要があります。

期間

2025年6月13日（金）より、先着50名様に達し次第終了

対象者

映画『舟に乗って逝く』の映画半券、座席指定券、入場QRコードなどを持参した方

申込み方法

• ハオ中国語アカデミー在校生の方：映画半券などを持参し、学校にて申し込み手続きを行います。
• 在校生以外の方：専用メールアドレス（superchinese@haonet.co.jp）に必要事項を記入し、映画の半券などの画像を添付して送信します。

対象レッスン・回数

以下の2種類から選択可能です。

• マンツーマンレッスン1回
• オンライングループレッスン4回

対象校

新宿校、渋谷校、池袋校、新橋校、神田校、飯田橋校、横浜校、柏校、名古屋校、梅田校、広島校、博多校

注意事項として、先着50名様に達し次第、受付は終了となります。また、『舟に乗って逝く』の映画公開終了の30日後をもって、受付も終了いたします。詳細は最寄りのハオ中国語アカデミーの各校までお問い合わせください。

ハオ中国語アカデミーの20周年記念企画

ハオ中国語アカデミーは、2004年の開校以来、中国語教育において「高品質な中国語レッスン」と「誠実なサービス」を提供しています。20周年を記念して、これまでに以下のような特別企画を実施してきました。

1. 第1弾：2024年9月実施 – 中国カルチャー体験ワークショップ『中秋節セミナー、中国文化体験』
2. 第2弾：2024年11月実施 – 陳淑梅先生による講演会『中国語の学び方、楽しみ方』
3. 第3弾：2025年2月実施 – 映画『封神２』特別コラボ
4. 第4弾：2025年5月実施 – 髙木美鳥先生による講演会『中国語を学ぶ ―なんで、どうやって、どうなりたい？』

これらの企画は、中国語学習者にとって貴重な経験となることでしょう。

ハオ中国語アカデミーとイーオンについて

ハオ中国語アカデミーは、中国語（中国語標準語・台湾華語）の学習を通じて、日本の中国語教育の発展に寄与することを目指しています。多様化する学習スタイルに対応し、eラーニングやオンラインレッスン、通学レッスンなどを提供しています。入門中国語からビジネス中国語、中国語検定試験対策まで、幅広い内容のレッスンを展開しています。

イーオンは1973年に創業し、語学教育を通じてお客様の人生を豊かにすることを理念としています。50年以上の経験を持ち、英語や中国語のレッスンを提供しています。KDDIグループとして、EdTechを推進し、学習者のニーズに応じた最適な学習方法を提供しています。

今回の特別企画は、映画鑑賞を通じて中国語学習の魅力を伝える素晴らしい機会となるでしょう。ハオ中国語アカデミーの取り組みを通じて、多くの方々が中国語の学習に興味を持つことが期待されます。