6月10日発売開始！足立区の人気給食メニュー「えびクリームライス」がセブン-イレブンで期間限定登場

ベストカレンダー編集部

2025年6月3日 18:09

えびクリームライス発売

開催日：6月10日

えびクリームライスってどんな味なの？

えびクリームライスは、海老の旨みが詰まったクリームソースが特徴で、カルシウム豊富な牛乳を使い給食の味を忠実に再現しています。子どもにも人気の一品です。

どこでいつから買えるの？

2025年6月10日から東京23区の一部のセブン-イレブンで期間限定販売されます。足立区以外の14区にも販売エリアが広がっています。

足立区の人気給食メニュー「えびクリームライス」がセブン-イレブンで登場

2025年6月3日、東京都足立区より発表されたニュースによると、足立区オリジナルの大人気給食メニュー「えびクリームライス」が今年も都内14区のセブン-イレブンで発売されることが決まりました。このメニューは、毎年多くの反響を呼んでおり、地域の食育施策の一環として位置づけられています。

また、足立区の食育月間に合わせて、野菜を食べて健康増進を目指した「小松菜のバター醤油パスタ」と「6品目のこまツナサラダ」も期間限定で発売されることが発表されています。

足立区の「えびクリームライス」は、実際の給食レシピを基に商品開発が行われており、味の再現に半年以上を費やしています。このメニューは、足立区の子どもたちに大人気で、販売エリアも足立区内から東京23区の一部エリアへと拡大しました。

「えびクリームライス」の詳細は以下の通りです：

このメニューは、成長期の子どもたちに必要な栄養素であるカルシウムが豊富に含まれる牛乳を使用し、海老の旨みを引き立てたクリームソースが特徴です。

足立区では、毎年6月を食育月間として位置づけ、野菜摂取を促進するための取り組みを行っています。今年もセブン-イレブンと連携し、以下の2つの新メニューが発売されることになりました。

1つ目は「小松菜のバター醤油パスタ」です。このメニューは、カルシウムとビタミンCが豊富な小松菜を使用しており、茎と葉の部分を別々に調理することで、食感を残す工夫がされています。

2つ目は「6品目のこまツナサラダ」です。このサラダは、小松菜、にんじん、もやし、キャベツ、コーンの5種類の野菜とツナを盛り付けた見た目にも鮮やかな商品です。シンプルながらやみつき感のある味わいで、手軽に野菜を摂取できるカップサイズのサラダとなっています。

さらに、セブン-イレブンでは、野菜摂取を促進する新企画として、カゴメ株式会社とのコラボレーションにより「ベジチェックⓇ」という機器が区内の一部店舗に設置されます。この機器は、野菜摂取レベルを測定するもので、8台が6月から8月の間で店舗を巡回し、9月から11月には再設置される予定です。

以下は、機器の設置店舗です：

さらに、セブン-イレブンでは、6月10日から16日までの期間を「おいしい足立区フェア」と位置づけ、足立区内での上記3品の売上の一部が足立区の食育に関する事業に寄付される予定です。

足立区の「えびクリームライス」をはじめとする新メニューは、地域の食育を推進する重要な取り組みの一環として位置づけられています。以下に、今回の情報をまとめます。

メニュー名	価格（税込）	販売期間	販売店舗
えびクリームライス	594円	6月10日から期間限定	東京23区の一部エリア
小松菜のバター醤油パスタ	550.80円	6月3日から順次、期間限定	足立区全域および葛飾区の一部
6品目のこまツナサラダ	321.84円	6月3日から期間限定	足立区、江戸川区全店舗および葛飾区、江東区の一部

このように、足立区の給食メニューは地域の健康促進に寄与するための重要な役割を果たしています。今後も地域の食育施策に注目が集まることでしょう。