2025年6月3日開始、KyashがApple PayでVisaタッチ決済対応をスタートし利便性を向上
ベストカレンダー編集部
2025年6月3日 11:56
Kyash Apple Pay決済開始
開催日:6月3日

KyashがApple PayによるVisaのタッチ決済に対応開始
株式会社Kyash(本社:東京都港区、代表取締役社長:鷹取 真一)は、2025年6月3日より、Apple Payを通じてKyash CardおよびKyash Card VirtualでのVisaのタッチ決済サービスを開始することを発表しました。この新機能により、iPhoneやApple Watchを利用するKyashの顧客は、国内外のVisaタッチ決済対応加盟店で、より簡単でスピーディー、かつ安全な決済を行えるようになります。
近年、消費者の決済ニーズは多様化し、特に非接触決済の利用が急速に拡大しています。このような背景を受けて、Kyashは顧客の利便性向上を図り、スムーズな決済体験の提供を目指し、Apple PayでのVisaタッチ決済対応を開始しました。

Apple PayでのVisaタッチ決済の特長
Kyashが提供するApple PayでのVisaタッチ決済には、いくつかの特長があります。
- iPhoneおよびApple Watchでの利用に特化: ユーザーはiPhoneやApple Watchを用いて、Visaのタッチ決済を利用できます。
- 高度なセキュリティ: Visaのトークン技術とApple Payのセキュリティ機能(Face ID、Touch ID)により、カード情報が安全に保護されます。
- シームレスな体験: Apple PayにKyash Visaカードを登録することで、日々の支払いがよりスムーズに行えます。
これらの特長により、Kyashはユーザーに対して快適で安心な決済体験を提供します。

サービス開始日と利用方法
この新しいサービスは、2025年6月3日(火)から利用可能となります。利用方法は非常に簡単で、以下の手順で行います。
- iPhoneまたはApple WatchにKyash CardおよびKyash Card Virtualを設定します。
- Visaのタッチ決済対応マークがある加盟店で、iPhoneまたはApple Watchを決済端末にかざしてお支払いください。
また、Kyash Cardをお持ちの場合は、カード自体をVisaのタッチ決済対応マークのある加盟店の決済端末にかざしてお支払いすることも可能です。
さらに、Kyash Card Virtualは、カード番号が「4122」から始まるカードで利用できます。現在「4813」から始まるカード番号を利用しているお客様は、6月12日(木)にリリース予定のアプリ最新バージョンで「4122」から始まるカード番号への切り替えが可能です。
Kyashの企業情報
株式会社Kyashは、「価値移動のインフラを創る」というミッションを掲げるテクノロジーカンパニーです。デジタルウォレットアプリ「Kyash」の提供を通じて、多様な価値観や想いが自由に届けられる「新しいお金の文化」の創造を目指しています。
以下はKyashに関する基本情報です。
項目 | 詳細 |
---|---|
会社名 | 株式会社Kyash(英文表記:Kyash Inc.) |
所在地 | 〒107-0061 東京都港区北青山一丁目2番3号 青山ビル12階 |
代表者 | 代表取締役社長 鷹取 真一 |
設立 | 2015年1月23日 |
資本金 | 1億円 |
業務内容 | デジタルウォレットアプリ「Kyash」の運営 |
登録免許 | 前払式支払手段(第三者型)発行者 関東財務局長 第00698号、資金移動業者 関東財務局長 第00082号 |
URL | https://www.kyash.co/ |
Kyashは、今後も顧客の多様なニーズに応じて、より便利で安全な決済体験を提供できるよう、サービスの拡充に努めていく方針です。