2025年6月2日発売、旬のなすと唐揚げが味わえる黒酢あん弁当が登場

新商品「鶏となすの黒酢あん弁当」の登場

イオングループのオリジン東秀株式会社が運営する弁当・惣菜専門店「キッチンオリジン」と「オリジン弁当」では、2025年6月2日（月）10時より、新たに「鶏となすの黒酢あん弁当」を販売開始します。この商品は、夏の旬である「なす」をふんだんに使用した、特別な期間限定メニューです。

「鶏となすの黒酢あん弁当」は、オリジンの人気商品である唐揚げと、シャキシャキの玉ねぎ、彩り豊かな3色ピーマンを組み合わせ、特製の黒酢あんで絡めた逸品です。黒酢あんは、数種類の異なるお酢をブレンドし、りんご果汁を加えることで、甘さと酸味の絶妙なバランスを実現しています。蓋を開けると、食欲をそそる香りが広がり、一口目から満足感を得られるでしょう。

商品詳細と価格

「鶏となすの黒酢あん弁当」には、スタンダードな「鶏となすの黒酢あん弁当」の他に、揚げ餃子が付いた「スタミナ鶏となすの黒酢あん弁当」も用意されています。以下は商品の詳細です。

販売は、キッチンオリジンおよびオリジン弁当の全店舗で行われ、各店舗の営業時間に合わせて提供されます。なお、在庫が無くなり次第終了となるため、早めの購入が推奨されます。

「キッチンオリジン」と「オリジン弁当」の特徴

「オリジン弁当」は1994年に設立され、自由に選べる量り売りのお惣菜を提供する新しいスタイルの弁当屋として誕生しました。店内調理にこだわり、毎日新鮮な食材を使用して心を込めて作られています。一方、「キッチンオリジン」は2014年に池袋でオープンし、女性客がより利用しやすいように店舗デザインを一新しました。さらに、一部店舗にはイートインコーナーも設置され、手軽に食事を楽しむことができます。

両店舗では、40種類を超えるお弁当を直前調理で仕上げるオーダー弁当や、出来立てを店内に陳列する作り置き弁当として提供しています。また、お惣菜やサラダも手に取りやすいようにパック詰めされて販売されており、毎日の食事に彩りを添えるラインナップが揃っています。

創業の思いと企業理念

オリジン東秀株式会社の創業者は、「毎日食べても飽きないものを作ろう」という理念を持って事業をスタートしました。地域に根差し、「家庭の台所代行業」として日々の食生活を支え、お客様の健康に寄与したいという思いが込められています。安心で安全な商品提供を第一に考え、素材の味を楽しめる料理を追求する姿勢は、今も変わりません。

毎朝、店内での調理を行い、鮮度を大切にした商品を提供することで、食の安心感と満足感を提供しています。これからも「キッチンオリジン」と「オリジン弁当」は、心を込めて調理し、お客様に喜ばれる商品を提供し続けることを目指します。

オリジン東秀株式会社の概要

オリジン東秀株式会社は、東京都調布市に本社を置き、弁当・惣菜販売を主体とするオリジン事業を展開しています。具体的には、「キッチンオリジン」「オリジン弁当」「オリジンデリカ」などの店舗を運営し、飲食業を主体とする外食事業も展開しています。設立は1966年で、長年にわたり多くの方々に愛され続けている企業です。

公式ウェブサイトには、最新の情報や店舗情報が掲載されており、興味のある方はぜひ訪れてみることをお勧めします。

このように、「鶏となすの黒酢あん弁当」は、旬の食材を活かした新しいメニューとして、食卓に彩りを添えることが期待されます。オリジンのこだわりが詰まったこの商品を、ぜひ一度お試しください。