2025年6月7日開始の田子の月「あんこがうまい」フェアで夏の涼やかな和菓子を味わう
ベストカレンダー編集部
2025年6月2日 11:30
あんこがうまいフェア
開催期間:6月7日〜6月9日

田子の月「あんこがうまい」フェアの開催
株式会社田子の月(本社:静岡県富士市今泉380-1、代表取締役社長:牧田 桂輔)は、2025年6月7日(土)から6月9日(月)までの3日間、田子の月の自慢のあんこを存分に楽しむことができる「あんこがうまい」フェアを開催します。このイベントでは、田子の月が誇る自家製あんこを使用した様々な商品を提供し、来店者に特別な体験を提供します。
田子の月のあんこは、すべて自家製であり、看板商品である「田子の月もなか」には、北海道十勝産小豆と氷砂糖を使用したあっさりとしたつぶ餡が使用されています。また、「富士山御蔭餅」には上品な甘さのこし餡が使われており、これらのあんこは豆の種類、糖度、硬さなどを調整して様々な商品に応じて使い分けられています。現在までに、50種類を超えるあんこのレシピが開発されています。

フェアの特別企画と新商品
「あんこがうまい」フェアでは、直営店舗にて自慢のあんこ2種類(つぶ餡、こし餡)を無料で食べ比べできるあんこのテイスティングが行われます。さらに、店舗でお買い物をした際に「つぶ餡派」か「こし餡派」に投票した方には、100円のお買い物クーポン券をプレゼントする企画も実施されます。このような楽しみながら参加できるイベントが用意されていることが特徴です。
また、今回のフェアに向けて特別に新たなレシピで作られた「トースト用あんこ(瓶入り)」も販売されます。こちらは1個850円(税込)で、全店合計200個限定での提供となります。トーストされたパンに塗りやすいように水分量を多く含み、優しい甘さのつぶ餡に仕上げられています。お好みのバターやマーガリンと合わせることで、塩味と甘さの絶妙なバランスを楽しむことができます。
夏の涼を感じる和菓子のラインナップ
フェア期間中は、見た目にも涼やかな「ぷるぷる水まんじゅう(小豆こし餡、抹茶餡)」や、あっさりとしたつぶ餡がたっぷりかかった「あんとろりおはぎ」(1パック / 4個入り:600円)、食感の良い白玉とフルーツ、つぶ餡の絶妙なバランスが楽しめる「フルーツ白玉ぜんざい」(1個:420円)など、夏にぴったりな商品が揃います。
さらに、田子の月の夏の定番「あんみつ」は通常価格500円が、フェア期間中は特別価格450円で提供されます。これらの和菓子は、暑い夏にぴったりの涼しさを感じさせる商品となっており、家族や友人と共に楽しむことができる内容です。
田子の月のこだわりと歴史
田子の月は、1952年(昭和27年)に創業され、世界文化遺産である名峰富士山の麓に本社と工場を構えています。創業者の思いは、「意気消沈した暗い世の中を、甘いお菓子で少しでも明るく元気にしたい」というものであり、以来、厳選された素材を使用し、丁寧なお菓子作りに励んでいます。
現在、静岡県内に直営店が22店舗、神奈川県にテナント出店1店舗、オンラインショップも展開しており、代表銘菓には「田子の月もなか」や「富士山頂」などがあります。これらの商品は、和菓子作りの伝統的な技術を大切にしつつ、洋菓子の要素も取り入れた「ネオ和菓子」として進化を続けています。
商品名 | 価格(税込) | 内容 |
---|---|---|
トースト用あんこ | 850円 | 瓶入り、260g |
ぷるぷる水まんじゅう | 160円 | 小豆こし餡、抹茶餡 |
あんとろりおはぎ | 600円 | 1パック / 4個入り |
フルーツ白玉ぜんざい | 420円 | 1個 |
あんみつ | 450円 | 3日間限定特別価格 |
田子の月の「あんこがうまい」フェアでは、あんこを使った多彩な商品を通じて、来店者に特別な体験を提供します。自家製あんこを存分に楽しむことができるこの機会をお見逃しなく。詳細は公式ウェブサイトを確認してください。
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