2025年6月2日発行 シアター情報誌「カンフェティ」7月号の最新舞台・ミュージカル特集

シアター情報誌「カンフェティ」7月号発行のお知らせ

2025年6月2日、ロングランプランニング株式会社が発行するシアター情報誌「カンフェティ」の7月号が発行されます。この号では、最新の演劇やミュージカル情報が満載で、特に注目すべきは表紙に登場する奈緒さんとウエンツ瑛士さん、さらにはアダム・クーパーさんの特集です。

「カンフェティ」は、2004年の創刊以来、エンタテインメントをより身近なものにすることを理念に掲げ、毎月様々なライブ・エンタテインメントを紹介してきました。今号も、首都圏を中心に1,500箇所以上の劇場やショップ、駅などで配布されます。

今月の特集内容

今月号の特集には、舞台『WAR BRIDE －アメリカと日本の架け橋 桂子・ハーン－』から奈緒さんとウエンツ瑛士さん、そしてミュージカル『コーラスライン』の日本特別公演からアダム・クーパーさんが登場します。これらの作品に関する独占インタビューや特別な撮り下ろし写真が掲載され、読者にとって非常に魅力的な内容となっています。

舞台『WAR BRIDE』は、第二次世界大戦後の激動の時代にアメリカ軍人フランクと結婚した実在の日本人女性桂子の半生を描いた作品です。奈緒さんとウエンツ瑛士さんは、初共演ということで、物語のテーマにどう向き合うのか、その意気込みを語っています。

舞台『WAR BRIDE』の魅力

『WAR BRIDE』は、歴史的背景を持つ深いテーマを扱った作品で、観客に感動を与えることが期待されています。奈緒さんとウエンツ瑛士さんの演技に期待が寄せられています。

この舞台の中で、彼らは実際の人物の人生を演じるため、その重みを感じながら演技に臨んでいます。観客は、彼らの演技を通じて、戦争によって引き裂かれた家族の絆や愛の力を感じることができるでしょう。

ミュージカル『コーラスライン』の特別公演

一方、ミュージカル『コーラスライン』は、トニー賞9部門、ピューリッツァー賞を受賞した名作です。新演出版として日本で特別公演が行われ、アダム・クーパーさんが演じる演出家ザックの役柄は、物語のキーパーソンとして非常に重要です。

アダム・クーパーさんは、新演出によってさらに増した魅力を語り、観客に新たな視点を提供します。彼の演技がどのように新しい解釈を生むのか、非常に楽しみです。

今月のPICK UPインタビュー

「カンフェティ」7月号には、以下のインタビューも掲載されています。これらのインタビューは、各アーティストの新たな魅力や舞台に対する思いを知る貴重な機会です。

• 奈緒 & ウエンツ瑛士 – 舞台『WAR BRIDE』
• アダム・クーパー – ミュージカル『コーラスライン』日本特別公演
• 岡宮来夢 – ミュージカル『四月は君の嘘』
• ジョン・キャメロン・ミッチェル – 『ジョン・キャメロン・ミッチェル ミッドナイト・レディオ -The History of Hedwig-』
• 松村 武 – LEGENDSTAGE feat. カムカムミニキーナ『よろしく候 ～BOTTOM OF HEART～』
• 菅井義久 & 谷水 力 – 舞台『THE VILLAINS ～ダークフェルの悪夢～』
• 彩凪 翔 & 中塚皓平 – 『ダンスカンタービレ 2025 ～ VIOLET～』
• 猪熊恒和 & 高木愛香 – 燐光群『KYOTO』
• 前田佳織里 & 佐藤永典 – 朗読劇『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』
• 近藤耀司 & 橘 里依 – 『キューピット・パラサイト The Stage』再演
• 中村誠治郎 & 石橋直也 & 慈五郎 – THE☆JACABAL’S 公演『鬼ノ光』
• 榊 優美枝 – 東京バレエ団『ザ・カブキ』全2幕
• 佐々木三夏 & 竹内春美 & 古尾谷莉奈 – Yamato City Ballet Summer Concert 2025 想像×創造 vol.6『いばら姫』
• 佐藤健作 & 髙瀬譜希子 – 佐藤健作和太鼓ライブ『鬼神 KISHIN』

「カンフェティ」について

シアター情報誌「カンフェティ」は、毎月第一月曜日に発行されており、現在では5万部の発行部数を誇ります。フリーペーパーとして、首都圏の劇場やショップ、駅などに配布されており、演劇やミュージカル、コンサートなど多岐にわたる情報を提供しています。

本誌は両A面のA4サイズで56ページのフルカラー仕様であり、読者にとって視覚的にも楽しめる内容となっています。シアター情報誌「カンフェティ」は、読者限定のオトクなチケット情報や独自のコラムも掲載しており、エンタテインメントに興味のある方には必見の一冊です。

記事まとめ

シアター情報誌「カンフェティ」は、エンタテインメントの最新情報を提供し続け、多くの読者に愛されている媒体です。今号も多彩な内容が盛り込まれており、興味深いインタビューや特集が満載です。ぜひ、劇場やお店、駅などで手に取ってみることをおすすめします。