2025年6月に初開催！株式会社オレンジが採用イベントと北米向けマンガアプリ『emaqi』を展開

株式会社オレンジ、事業加速のためあらゆる職種で採用を強化

株式会社オレンジは、2025年6月に創業以来初めての採用イベントを複数回開催します。これは、同社が新たな展開を目指し、事業を加速させるための重要なステップです。オレンジは、北米初のマンガ特化アプリ「emaqi」をリリースし、今後もさらなる成長を目指しています。

新たなマンガアプリ「emaqi」のリリース

2025年5月28日、オレンジは英語圏における最大級の品ぞろえを誇るマンガアプリ「emaqi」を北米市場に投入しました。このアプリは、マンガを愛するすべての人々に向けて、質の高いマンガ体験を提供することを目的としています。

「emaqi」は、以下のような特徴を持っています：

• 世界最大級の英語版マンガラインナップ
• 日本の大手出版社の作品を多数収録（小学館、集英社、講談社、KADOKAWAなど）
• スマートフォンでの快適な読書体験を追求した操作性
• 独占タイトルも約50作品収録

このように、オレンジは「すべてのマンガを、すべての言語へ」というミッションのもと、世界中の人々にマンガを届けることを目指しています。

採用イベントの詳細

オレンジは、6月に以下の採用イベントを開催します。

これらのイベントは、参加者がマンガや海外事業、AI活用について自由に意見交換できる貴重な場となります。特に1on1オンラインイベントでは、CEOの宇垣とVPoEの廣本が直接対話する機会が設けられており、参加者は業界の課題や事業運営についてのリアルな情報を得ることができます。

CEO宇垣のコメントとビジョン

CEOの宇垣は、オレンジの創業に至るまでの経緯やビジョンについて次のように述べています。

「世界80億人へ、母語でマンガを届けたい」との思いから、オレンジを立ち上げました。私たちは、すべてのマンガを、すべての言語で届けることを目指しています。

宇垣は幼少期からマンガに親しみ、ゲーム開発の経験を経て、次の挑戦として「1億人以上に使われるプロダクト」を目指す決意を固めました。彼の言葉には、マンガが持つ魅力を世界中の人々に届けたいという強い思いが込められています。

オレンジの現在と未来

現在、オレンジは約40名のチームで構成されており、リファラル中心で仲間を集めてきましたが、さらなる成長に向けて新しい仲間が必要です。オレンジは、マンガを愛し、テクノロジーで世界を変えたい方、海外市場に挑戦したい方を求めています。

オレンジは、決して「和気あいあいと楽しい会社」ではありませんが、「世界に本気で挑戦している、数少ないスタートアップ」です。やるべきことは見えています。あとは執念をもって、やり切るだけです。

まとめ

株式会社オレンジは、創業以来初の採用イベントを通じて、事業の加速を図ります。北米初のマンガ特化アプリ「emaqi」のリリースや、CEO宇垣のビジョン、そして採用イベントの詳細を紹介しました。今後のオレンジの展開に注目が集まります。

このように、オレンジは新たな挑戦を続けており、今後の展開が楽しみです。詳細については、公式サイトをご覧ください。

株式会社オレンジ公式サイト