2025年6月開始、国交省認定Lark公式パートナーが提供する帳票自動化ツール「.Ai見積クラウド」
ベストカレンダー編集部
2025年6月2日 09:41
.Ai見積クラウドリリース
開催日:6月1日
国交省認定「Lark」公式パートナーが新たな帳票業務自動化ツールをリリース
カスタマークラウド株式会社は、国土交通省が認定するDXツール「Lark」の公式パートナーとして、帳票業務を“1クリック”で完結させる新しいツール「.Ai見積クラウド」を2025年6月にリリースしました。このツールは、見積書や請求書の作成を大幅に効率化し、業務の生産性向上を実現します。
さらに、リリースを記念して、6月限定で先着10社に対して無料のコンサルティング支援を提供します。この機会を利用して、業務の見直しやデジタル化を進めることができます。
見積・請求業務の課題と解決策
日本企業の多くは、依然としてExcelやWordを用いて見積書や請求書を作成しています。これに伴う作業は、金額の入力や転記、PDFへの変換、メールでの送付、複数ファイルの履歴管理など、手間と時間がかかる“レガシー業務”となっています。
.Ai見積クラウドは、これらの課題を解決するために設計されています。具体的には、以下の機能が提供されます:
- 入力は一度だけ:所定のフォームに情報を入力するだけで、自動的に作業項目が生成され、二度手間や転記ミスを防ぎます。
- ワンクリックで帳票化:必要な情報を入力後、「発行」ボタンを押すだけで、PDF作成と保存が完了します。
- 自動計算機能:時給、単価、作業時間を自動で計算し、業種や業態に応じたカスタマイズが可能です。
- 履歴管理の効率化:過去の帳票はクラウド上で一覧管理され、検索や修正、再発行も容易に行えます。
無料コンサルティングの詳細
6月限定の無料コンサルティングは、見積・納品・請求業務に課題を抱える企業を対象としています。具体的な内容は以下の通りです:
- 現状ヒアリング:企業の現在の業務プロセスを確認し、課題を洗い出します。
- Lark導入支援:Larkの導入をサポートし、業務のデジタル化を進めます。
- .Ai見積クラウドの初期設定支援:新しいツールの設定をサポートし、スムーズな運用を実現します。
申し込みは、カスタマークラウドの公式サイトのフォームに「見積クラウド希望」と記載することで行えます。
カスタマークラウドのビジョンと代表のコメント
カスタマークラウド株式会社の代表取締役、木下寛士氏は「帳票業務は自動化の入り口です。Excelをやめるだけで、社員の時間が一気に浮きます。本来やるべき仕事に集中できる環境を、今すぐつくりましょう。」と述べています。この言葉からも、業務の効率化と生産性向上への強い意欲が伺えます。
また、カスタマークラウドは、国土交通省認定のDXツール「Lark」を活用することで、業務の一元管理を行い、圧倒的な生産性向上を実現しています。Larkは、チャット、オンライン会議、タスク管理、ドキュメント管理、CRMなどの機能を統合しており、企業の業務を大幅に効率化します。
まとめ
カスタマークラウドの新しい帳票業務自動化ツール「.Ai見積クラウド」は、業務のデジタル化を進め、見積書や請求書の作成を劇的に簡素化します。6月限定の無料コンサルティングを利用して、業務プロセスの見直しを行うことができる貴重な機会です。
以下に、今回のリリースに関する重要な情報をまとめました。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| ツール名 | .Ai見積クラウド |
| 提供開始日 | 2025年6月 |
| 無料コンサルティング対象企業 | 見積・納品・請求業務に課題のある企業(先着10社) |
| コンサルティング内容 | 現状ヒアリング、Lark導入支援、初期設定支援 |
| 申し込み方法 | 公式サイトのフォームに「見積クラウド希望」と記載 |
以上の情報を参考に、業務の効率化と生産性向上を目指すことが期待されます。
参考リンク: