2025年6月1日配信開始！実話を基にした青春映画『あとがき』がデジタルセル＆レンタルで視聴可能に

実話から生まれた青春映画『あとがき』のデジタルセル&レンタル配信がスタート

2025年6月1日、合同会社TeamDylanより、話題の青春映画『あとがき』がデジタルセルおよびレンタル配信を開始しました。本作は、玉木慧監督が友人の実体験をもとに制作したもので、東京・下北沢を舞台に、夢を追う若者たちの姿を描いています。

映画『あとがき』では、路上で一人芝居をする役者の春太（猪征大）と、吃音を持つアーティストのレオ（遠藤史也）の8年間にわたる友情と成長が描かれています。昨年3月1日からシモキタ-エキマエ-シネマ『K2』で公開され、満席が続出し、2度の再上映を実施。また、各映画レビューサイトで5段階評価で★4.0以上を記録するなど、多くの話題を呼びました。

配信プラットフォームと特設サイト

『あとがき』は、以下のプラットフォームで視聴可能です。各プラットフォームの都合により、配信開始日が変更される可能性もあるため、最新情報は特設サイトで確認することをお勧めします。

• Amazonプライムビデオ
• U-NEXT
• YouTube（有料）
• J:COM STREAM
• ひかりTV
• Lemino
• VIDEX.jp
• ムービーフルplus（6/20〜予定）
• ビデオマーケット（6/6〜予定）
• music.jp（6/6〜予定）
• カンテレドーガ（6/6〜予定）
• FOD（6/6〜予定）

映画『あとがき』の配信特設サイトは、こちらからアクセスできます。

ストーリーの概要

本作の主人公、染井春太（猪征大）は、居酒屋でアルバイトをしながら役者を目指しています。しかし、彼のもとにやってくる仕事はエキストラばかりです。ある日、路上で一人芝居をしている最中に出会ったアニキ（松本ししまる）をきっかけに、春太は東京・下北沢にあるバーを訪れ、そこで吃音のアーティスト、レオ（遠藤史也）と運命的な出会いを果たします。

レオはアメリカから帰国したばかりで、住む場所がないため、春太の家に住み着くことになります。二人は目指すものは異なりますが、夢を追う者同士として互いにかけがえのない存在となっていきます。二人はある約束を交わし、その約束を果たすために日々努力を重ねます。しかし、春太を取り巻く環境に変化が訪れ、彼の夢に対する気持ちも揺らいでいくことになります。偶然出会った若者二人の出会いから、それぞれの人生の選択を描いた8年間の物語です。

キャストとスタッフの紹介

映画『あとがき』には、以下のキャストが出演しています。新鋭キャストからベテランまで、多彩なメンバーが集結しました。

• 猪征大
• 遠藤史也
• 向里祐香
• 橘花征志郎
• 松本ししまる
• 尾台彩香
• 山田キヌヲ
• 大高洋子
• 木村知貴
• 髙橋雄祐
• 細井学
• 山本桂次

監督は玉木慧が務め、脚本は佐藤寿洋と玉木慧が共同で手がけています。撮影は守屋良彦、照明は齋藤正貴、録音は竹内勝一郎、編集も玉木慧が担当しています。また、助監督には中根克と島田龍が名を連ねています。スタイリストにはミナミマリィが、ヘアメイクには塚原ひろのが起用され、吃音監修は矢田康人が担当しています。

主題歌はBray meの「アンダー・ザ・ドッグ」で、これも本作の魅力を引き立てる要素となっています。

配信開始日と公式情報

映画『あとがき』は、本日6月1日より各プラットフォームにて順次配信が開始されました。公式サイトや配信用特設サイトでは、最新情報や詳細な情報が随時更新されるため、興味のある方はチェックすることをお勧めします。

公式サイトのURLはこちら、配信用特設サイトはこちらです。また、公式X（旧Twitter）やInstagramでも情報発信が行われています。

以上のように、映画『あとがき』は多くの要素が詰まった作品であり、視聴者に感動を与えることが期待されます。興味のある方は、ぜひ配信プラットフォームでご覧いただくことをお勧めいたします。