2025年5月末開始、愛知発セルフカフェの個室レンタルスペース無料開放で“セカンドデスク”需要拡大
ベストカレンダー編集部
2025年6月1日 05:52
レンタルスペース無料開放
開催日:5月31日

愛知発!セルフカフェの新たな取り組み
セルフカフェ株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:鈴木大基)は、2025年5月時点で併設レンタルスペース32室の累計利用者が5,000人を突破したことを発表しました。この成果を記念して、サブスクリプション会員に対して一部のサービスを無料開放することとなりました。これにより、セルフカフェはさらに多くの利用者に支持されることを目指しています。
愛知を中心に急拡大している無人カフェ「セルフカフェ」は、カフェエリアで購入したドリンク1杯(390円〜)で、時間無制限で利用できるという革新的なサービスを提供しています。これに加え、1〜10名対応の完全個室32室を併設し、社会人や学生が自分専用の作業空間として利用できる“セカンドデスク”の需要が高まっています。

多様なレンタルスペースの特徴
セルフカフェでは、以下のような多様なレンタルスペースを提供しています。これらのスペースは、個々のニーズに応じて利用できるため、非常に便利です。
- 1名専用ブース(25室):リモート会議や面接、集中したい作業や自習に最適です。
- 2〜4名個室(5室):少人数会議や打ち合わせ、面接、勉強会などの共同学習に対応しています。
- 5〜10名個室(2室):会議や打ち合わせ、面接はもちろん、ワークショップやボードゲーム会、勉強合宿など多目的に活用できます。
これらのレンタルスペースは、学びや仕事を効率的に行うための環境を提供し、利用者のニーズに応じた柔軟な対応を可能にしています。

セルフカフェの利用者が支持する理由
セルフカフェが多くの利用者に支持されている理由は、以下の3つのポイントに集約されます。
- 圧倒的な手軽さ:予約から入室、決済までスマホだけで完結し、スタッフレスで24時間利用可能です。なお、一部店舗は24時間営業ではないことにご注意ください。
- 集中とリラックスの両立:カフェエリアでは外の風景を見ながら、周囲のお客様もいる環境でリラックスできます。一方、個室では周囲を気にせずリモート会議や集中作業ができるため、目的に応じて環境を使い分けられます。
- コストパフォーマンス:レンタルスペースの時間貸しは1時間200円からと非常に手頃で、月額8,800円のサブスクリプションプランではドリンク60杯分/月に加え、個室ブース利用特典が付帯します。
これらの特長が、セルフカフェの利用者にとって非常に魅力的な要素となっています。

具体的な利用シーンと利用者の声
セルフカフェのレンタルスペースは、さまざまな利用シーンで活用されています。以下は、具体的な利用例です。
- ビジネス:オンライン商談、資料作成、チームMTG、面接などが行われています。
- 学び:受験勉強、資格取得、プログラミング学習、語学レッスンなどの学習活動に利用されています。
- コミュニティ:ボードゲーム会、勉強会、ワークショップ、配信スタジオなど、コミュニティ活動にも適しています。
- クリエイティブ:動画撮影や編集、ポッドキャスト収録、デザイン作業など、創造的な活動にも最適です。
実際の利用者からは、「自宅では誘惑が多かったが、ここなら集中できる」(大学生)や「移動の合間に商談→資料作成まで一気に片付く」(営業職)といった声が寄せられています。これらの声は、セルフカフェが提供する環境が利用者にとって非常に効果的であることを示しています。

セルフカフェメンバーシップと今後の展開
セルフカフェメンバーシップは、月額8,800円(税込)から始められるサブスクリプションプランで、お好きなドリンクを毎日楽しめる特典があります。さらに、個室ブースの利用も可能となり、より多くのメリットを享受できます。
今後は、サービスの拡充としてサブスク会員限定エリアの増設や、ウォーターサーバーの設置、ドリンクメニューの充実を図っていく予定です。また、法人利用に特化したカスタムプランの提供も検討されており、出張中のビジネスパーソン向けや業界別福利厚生制度との連携も進められています。

セルフカフェの基本情報
セルフカフェは、全国に45店舗以上を展開している無人カフェブランドです。以下に、セルフカフェの主な特徴を示します。
特徴 | 詳細 |
---|---|
全席電源&Wi-Fi完備 | 高速インターネット対応(オンライン会議可) |
時間無制限で作業に集中可能 | 飲食物持ち込みOKスペース有り(※一部店舗除く) |
現金不要のキャッシュレス決済 | 予約・受付不要で、すぐに利用可能 |
セルフカフェ株式会社は、無人カフェの運営やフランチャイズ展開、コワーキング関連事業を通じて、今後も多くの利用者に快適な作業環境を提供していく方針です。詳細については、公式サイトをご覧ください。
参考リンク: