2025年5月28日開始の泉州周遊NFTスタンプラリーで大阪・関西万博チケットが当たる

HashPortと南海電鉄が連携し、泉州周遊NFTスタンプラリーを実施

株式会社HashPort（代表取締役CEO：吉田世博）は、南海電気鉄道株式会社（社長：岡嶋信行）と連携し、2025年5月28日（水）から7月31日（木）までの期間に「泉州周遊NFTスタンプラリー」を実施します。このスタンプラリーは、3月から実施された「なんば周遊NFTスタンプラリー」の第2弾として展開され、好評を博したことを受けてのものです。

本スタンプラリーは、NFT（Non-Fungible Token）を活用し、観光体験を新たに提供することを目的としています。また、「万博＋観光」の観点から、大阪・関西万博の機運醸成にも寄与することを目指しています。

スタンプラリーの特典と参加方法

スタンプラリーに参加することで、以下の特典を得ることができます。

• ミッション達成者全員に「【限定】LOCAL JAPAN展 NFT」をプレゼント
• 抽選で100組200名様に「大阪・関西万博入場チケット」を提供

さらに、「EXPO2025 デジタルウォレット」のステータスプログラムである「ミャクミャクリワードプログラム」と連動しており、スタンプラリーをクリアすることで、万博会場でさまざまな特典を獲得するチャンスがあります。

参加方法は簡単で、まず「EXPO2025デジタルウォレット」をダウンロードし、指定の観光施設を巡り「オリジナルNFTスタンプ」を3つ以上集めることが求められます。参加にかかる費用は無料ですが、通信料は利用者の負担となります。

泉州周遊NFTスタンプラリーの対象施設

スタンプラリーの対象となる施設は、以下の13か所です。各施設では、スタンプが配布される時間帯が異なりますので、事前に確認することが推奨されます。

各施設の所在地や営業時間については、事前に公式サイトで確認することが重要です。また、配布場所が変更される可能性もあるため、アプリ内で最新情報を確認することが推奨されます。

「LOCAL JAPAN展」との連携

このスタンプラリーは、万博首長連合や一般社団法人ＫＩＸ泉州ツーリズムビューローとの連携により実施されます。泉州エリアの指定の観光施設を3か所以上周遊した参加者は、6月30日（月）までに応募することで、抽選で100組200名様に大阪・関西万博の入場チケットが当たります。

さらに、2025年7月28日（月）から31日（木）まで開催される「LOCAL JAPAN展」において、スタンプラリーのミッション達成画面をデジタルウォレット利用者が提示すると、先着で200名様に日本各地からのお土産がプレゼントされます。

まとめ

HashPortと南海電鉄が共同で実施する「泉州周遊NFTスタンプラリー」は、NFTを活用した新たな観光体験を提供し、2025年の大阪・関西万博に向けた機運を高めることを目指しています。参加者は、指定の観光施設を巡ってスタンプを集め、さまざまな特典を獲得するチャンスがあります。

以下に、本スタンプラリーの概要をまとめました。

このように、参加者にとって魅力的な特典が用意されている本スタンプラリーは、観光と万博の両方を楽しむ絶好の機会となります。