2025年4月26日開始「ゴジラ生誕70周年記念 ゴジラ・THE・アート展」公式図録販売開始と特別上映会情報
ベストカレンダー編集部
2025年5月30日 11:52
ゴジラ70周年アート展
開催期間:4月26日〜6月29日

「ゴジラ生誕70周年記念 ゴジラ・THE・アート展」公式図録の販売開始
2025年5月30日(金)、東京・六本木ヒルズ森タワー52階にある森アーツセンターギャラリーにて開催中の「ゴジラ生誕70周年記念 ゴジラ・THE・アート展」の公式図録が販売開始されました。この図録は、展覧会に展示された28組のアート作品を中心に、ゴジラのアートとしての魅力を多角的に紹介する内容となっております。
展覧会は2025年6月29日(日)まで開催されており、ゴジラの存在を体感できる展示空間や、東宝映像美術によるゴジラとアートが融合した特別なジオラマの撮り下ろし写真も収録されています。また、アーティストたちがどのようにゴジラを解釈したのかを語るインタビューも含まれ、ゴジラの歴史を振り返りながら楽しむことができる貴重な一冊となっています。

公式図録の詳細情報
この公式図録は、以下のような詳細情報が含まれています:
- 判型:B5変型(W188×H247mm)
- ページ数:192頁
- 定価:3,600円(税別)
また、予約受付済みのお客様には2025年6月以降、順次発送される予定です。

展覧会オリジナルグッズの販売
展覧会特設ショップでは、ゴジラとアートが融合したオリジナルグッズも販売中です。これらのグッズは、展覧会参加アーティストの作品を使用しており、ファンにはたまらないアイテムとなっています。
主な商品とその価格は以下の通りです:
商品名 | 価格(税込) |
---|---|
クリアファイル | 550円 |
ミニクッション | 3,500円 |
ハンカチ | 1,650円 |
その他のグッズの詳細については、公式サイトをチェックすることができます。

ゴジラシリーズ特別上映会の開催
「ゴジラ生誕70周年記念 ゴジラ・THE・アート展」の開催を記念し、隣接するTOHOシネマズ六本木ヒルズにて「ゴジラシリーズ特別上映会」も開催されています。上映期間は2025年5月7日(水)から6月18日(水)までで、以下の作品が上映されます:
- 6月4日(水)19:00~ 『ゴジラ VS メカゴジラ 4K デジタルリマスター版』(1993)
- 6月11日(水)19:00~ 『シン・ゴジラ』(2016)
- 6月18日(水)19:00~ 『ゴジラ-1.0』(2023)
入場者特典として、六本木ヒルズ限定のゴジラステッカー全6種がランダムで配布されます。このステッカーは、特別メニューを購入・飲食した方に配布されるものと同じです。
上映料金は次の通りです:
- 通常料金(一般・シニア):1,300円
- ゴジラ学生割引(大学生以下):500円

展覧会概要とアートの魅力
ゴジラは2024年に生誕70周年を迎え、初めて公開された作品から現在に至るまで、様々な形で描かれ続けています。展覧会では、国内外の多彩なアーティストがゴジラに向き合い、考え、生み出した新作が一堂に会する大規模な現代アート展として開催されています。
アーティストたちがどのように“ゴジラ”を解釈するのか、また本展でしか見ることができないゴジラとアートが融合したジオラマや特別映像を通じて、ゴジラの新たな魅力を発見することができます。
展覧会の基本情報は以下の通りです:
項目 | 詳細 |
---|---|
展覧会名称 | ゴジラ生誕70周年記念 ゴジラ・THE・アート展 |
会場 | 森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ森タワー52階) |
会期 | 2025年4月26日(土)~6月29日(日) |
開館時間 | 10:00~19:00(会期中無休) 金曜日・土曜日は20:00まで |
入館料 | 平日券:一般・大学生・専門学校生 2,200円/中高生 1,500円/4歳~小学生 500円 土日祝:一般・大学生・専門学校生 2,500円/中高生 1,600円/4歳~小学生 600円 |
主催 | 朝日新聞社、PARCO、東宝 |
協賛 | DNP大日本印刷、鹿島建設 |
後援 | TOKYO MX、J-WAVE |
ゼネラルプロデューサー | 養老孟司 |
このように、「ゴジラ生誕70周年記念 ゴジラ・THE・アート展」は、アートとゴジラの融合を楽しむことができる貴重な機会です。公式図録やオリジナルグッズ、特別上映会など、さまざまなイベントが用意されており、ゴジラファンにとって見逃せない内容となっています。
公式サイトやSNSも活用し、最新情報をチェックすることが推奨されます。詳細については、以下のリンクをご参照ください。
最後に、ゴジラの魅力をアートを通じて再発見する機会として、この展覧会に足を運ぶことが期待されます。
参考リンク: