2025年7月開催Anime ExpoでTVアニメ『光が死んだ夏』が北米初上映とトークパネルを実施

Anime Expo 2025出展

開催期間:7月3日〜7月6日

Anime Expo 2025出展
『光が死んだ夏』ってどんなアニメなの?
普通の男子高校生よしきと幼なじみの光の姿を模倣する謎の存在ヒカルが織りなす青春ホラーで、怪事件を体験する物語です。
Anime Expo 2025で何が見られるの?
フォトブースや設定資料展示に加え、第1話の北米初上映や原作者や声優のトークパネルがあり、作品の魅力を深く楽しめます。

TVアニメ『光が死んだ夏』が「Anime Expo 2025」に出展決定

2025年5月30日、株式会社サイバーエージェントは、2025年夏に放送予定のTVアニメ『光が死んだ夏』が、北米最大の日本ポップカルチャーイベント「Anime Expo 2025」に出展することを発表しました。このイベントは、2025年7月3日から7月6日まで米国ロサンゼルスで開催されます。

『光が死んだ夏』は、普通の男子高校生であるよしきが、幼なじみの忌堂光を模倣する謎の存在、ヒカルとの生活の中で様々な怪事件に遭遇する姿を描いた青春ホラー作品です。本作は、サイバーエージェントとKADOKAWAの共同幹事作品として制作されています。

TVアニメ『光が死んだ夏』が「Anime Expo 2025」サイバーエージェントグループブースに出展決定! 画像 2

サイバーエージェントグループブースの魅力

Anime Expo 2025において、サイバーエージェントグループブースには、本作の世界観を表現したフォトブースが設置される予定です。来場者は、作品の雰囲気を体感しながら写真を撮影することができます。また、設定資料なども展示され、ファンにとって貴重な情報源となるでしょう。

さらに、7月4日には第1話のNorth American Premiereが行われるほか、原作者のモクモクれん先生や、辻中佳紀役の小林千晃さん、プロデューサーが登壇するトークパネルも実施されます。これにより、ファンは本作の魅力や制作秘話を直接聞くことができる貴重な機会となります。

TVアニメ『光が死んだ夏』が「Anime Expo 2025」サイバーエージェントグループブースに出展決定! 画像 3

イベント詳細と登壇者情報

Anime Expo 2025の出展概要は以下の通りです。

イベント名 Anime Expo 2025
会期 2025年7月3日(木)~6日(日)
場所 ロサンゼルス・コンベンションセンター(米国・カリフォルニア州)
出展エリア E-65

また、『光が死んだ夏』のNorth American Premiereおよびトークパネルの詳細は次の通りです。

会場 アメリカ・JWマリオット・ロサンゼルスL.A.ライブ プラチナボールルーム
開催日時 2025年7月4日(金)7:00PM~8:20PM[現地時間]
ゲスト モクモクれん(原作著者)、小林千晃(辻中佳紀役)、倉兼千晶(KADOKAWA)、椛嶋麻菜美(サイバーエージェント)

これらのイベントは、ファンにとって作品に対する理解を深める絶好の機会となります。

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『光が死んだ夏』の放送・配信情報

TVアニメ『光が死んだ夏』は、2025年夏にNetflixで世界独占配信され、ABEMAでは無料独占配信が決定しています。また、日本テレビでも放送される予定です。作品の公式サイトやSNSも開設されており、最新情報が随時更新されています。

作品のイントロダクションでは、幼なじみのよしきと光が育った集落での出来事が描かれています。光が行方不明になった後、帰ってきた光は本物の光ではなく、何か別の存在であることが示唆され、日常に潜む恐怖が描かれています。

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原作情報と関連商品

『光が死んだ夏』の原作は、モクモクれんによる作品で、現在までに1巻から6巻が刊行されています。最新の7巻は2025年7月4日に発売予定です。また、ヤングエースUPにて連載中で、作品の詳細は公式サイトで確認できます。

さらに、同じくモクモクれんの原作による小説版も存在し、著者は額賀澪です。こちらも単行本が好評発売中で、最新の2巻が7月4日に発売予定です。

作品名 光が死んだ夏
著者 モクモクれん
既刊 1巻~6巻(Kadokawa Comics A)
最新刊 第7巻 2025年7月4日発売予定

以上の情報を通じて、TVアニメ『光が死んだ夏』の魅力やイベントの詳細が明らかになりました。ファンにとって、これらのイベントや作品の情報は大変興味深いものであり、今後の展開に期待が寄せられます。

参考リンク: