2025年6月開催「ル ビアン」のレモンフェアで味わう伝統と爽やかなスイーツの魅力

フランス・ブルターニュ発祥の「ル ビアン」にて「レモンフェア」を開催

株式会社エーデルワイスは、2025年5月29日、フランス・ブルターニュに本店を持つブーランジュリー「ル ビアン」にて、6月1日（日）から6月30日（月）までの期間限定で「レモンフェア」を開催することを発表しました。このフェアでは、レモンをテーマにした多彩なスイーツが登場し、訪れる人々に爽やかな味わいを提供します。

「ル ビアン」は、1913年に創業し、親子3代にわたり受け継がれてきた伝統的なパン屋です。フランス・ブルターニュの職人が手がけるパンは、厳選された素材と伝統的な製法に基づいて作られています。今回の「レモンフェア」もその伝統を受け継ぎつつ、旬のレモンを使用した新しいスイーツを楽しむことができます。

フェアの目玉商品

「レモンフェア」では、以下のような期間限定の商品が用意されています。これらのスイーツは、レモンの爽やかな酸味と風味を存分に楽しむことができるものばかりです。

• シトロン・ガトーナンテ
  レモン果汁を合わせたガトー・ナンテにシロップ漬けのレモンとココナッツロングをあしらった一品です。
  ■価格：￥486 (本体価格￥450)
• ビション・オ・シトロン
  さっぱりとした瀬戸内レモンクリームを砂糖をまぶしたパイで包んだ、フランス・リヨンのお菓子です。
  ■価格：￥432 (本体価格￥400)
• 瀬戸内レモンパン
  瀬戸内レモンの爽やかな味わいのチーズクリームを、レモン型の生地にとじ込め、レモンチョコをコーティングしたパンです。
  ■価格：￥346 (本体価格￥320)

これらのスイーツは、特に夏の暑い時期にぴったりな爽やかな味わいが特徴です。レモンの酸味が引き立つことで、食べる人々に清涼感を与え、心地よいひとときを提供します。

「ル ビアン」の歴史とこだわり

「ル ビアン」は、フランス・ブルターニュで1913年に創業されて以来、3代にわたって受け継がれてきた伝統的なパン屋です。創業者の理念は、良質な素材を使用し、職人の技術を活かしたパンを作ることです。特に、小麦粉やイーストなどの素材選びにはこだわりがあり、粉・水・塩・イーストといった基本的な材料を厳選しています。

また、ル ビアンでは、製法にもこだわりを持ち、伝統的な製法に基づいたパン作りを行っています。生地の練り方や火加減に細心の注意を払い、一つ一つのパンに職人の思いが込められています。こうしたこだわりが、ル ビアンのパンを特別なものにしているのです。

店舗情報とアクセス

「ル ビアン」は、日本国内に複数の店舗を展開しています。関西地区と関東地区での主な店舗は以下の通りです。

関西地区

• 阪神梅田本店
• サン・ブリュー・バイ・ル ビアン阪神梅田本店
• 神戸阪急店（ルミレーヌ）
• 千里阪急店
• 西宮阪急店
• 芦屋大丸店

関東地区

• 池袋東武店
• 新宿小田急店
• エキュート赤羽店
• エキュート日暮里店
• シャポー船橋店
• 千葉そごう店 (一部取り扱いのない商品があります)

各店舗では、フェア期間中に特別なスイーツを取り扱っていますので、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

まとめ

「ル ビアン」にて開催される「レモンフェア」では、レモンをテーマにした多彩なスイーツが登場します。特に、シトロン・ガトーナンテやビション・オ・シトロン、瀬戸内レモンパンなど、爽やかな味わいを楽しめる商品が揃っています。

ル ビアンの伝統的な製法に基づいたパンやスイーツは、素材選びや製法へのこだわりが光ります。店舗情報も含めて、ぜひこの機会に「レモンフェア」を楽しんでみてください。

このように、「ル ビアン」の「レモンフェア」では、レモンを使った魅力的なスイーツが揃い、訪れる人々に新たな味わいを提供します。詳細は公式ホームページやSNSを通じて確認できますので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。