2025年6月19日開催｜東大データサイエンスプログラムのリアルを語る無料オンラインセミナー

オンラインセミナー「東大データサイエンスプログラムのリアルと手応え」の開催について

株式会社クリーク･アンド･リバー社は、2025年6月19日（木）に、東京大学エクステンション株式会社の協力のもと、データサイエンティストやAIエンジニアを目指す社会人を対象としたオンラインセミナー「受講生が語る、東大データサイエンスプログラムのリアルと手応え ～データサイエンスを“使える力”に～」を開催します。このセミナーは、AI/DX分野をはじめとする18の分野でプロフェッショナル・エージェンシー事業を展開しているC&R社が主催し、東京大学のデータサイエンスプログラムを紹介するものです。

本セミナーでは、現在「データサイエンス本格養成プログラム」を受講中の株式会社FUNDiT CTO、萩原芳道氏が登壇し、プログラムを選んだ理由や学びの内容、キャリアに与えた影響についてお話しします。データサイエンスを本格的に学びたい方や、仕事と両立できるか不安を抱えている方にとって、貴重な情報を得る機会となるでしょう。

セミナーの詳細情報

このオンラインセミナーは、Zoomウェビナーを利用して行われ、参加は無料です。以下にセミナーの詳細をまとめました。

参加のメリットと対象者

このセミナーは、データサイエンスに興味を持つ方々にとって、非常に有益な内容となっています。参加者は以下のようなメリットを得ることができます。

• 受講生から直接、受講の動機やリアルな課題を知ることができる。
• 印象に残った講義や演習、数学・統計との向き合い方の工夫について聞ける。
• 習得したスキルが実務でどのように活かせるか、具体的なイメージを持つことができる。
• 学習を支えるコミュニティやサポート体制について理解できる。
• この講座が自分にとって“必要な学び”かどうかを判断するヒントを得ることができる。

対象者としては、データサイエンティストやAIエンジニアとして働いている方、他職種からデータサイエンティストへのキャリアチェンジを目指している方、機械学習エンジニアとしてスキルアップを図りたい方などが挙げられます。

データサイエンス本格養成プログラムの概要

本セミナーで紹介される「データサイエンス本格養成プログラム」は、東京大学エクステンションが提供する社会人向けの履修証明プログラムです。このプログラムでは、データサイエンティストとしての高度な課題解決能力を養成することを目的に、以下のような内容を学ぶことができます。

• 統計学、機械学習、最適化手法を体系的に学ぶ。
• RやPythonを用いた演習を通じて、実務で活かせるスキルを習得する。
• 全20コマ（60時間）のオンライン講義で構成されており、修了者には東京大学大学院情報理工学系研究科から履修証明書が交付される。

このプログラムは、社会人がデータサイエンティストとしてのスキルを身につけるための効果的な方法として、多くの受講生に支持されています。

クリーク･アンド･リバー社の取り組み

クリーク･アンド･リバー社は、1990年に設立され、プロフェッショナルのキャリアアップとスキルアップを支援するさまざまな事業を展開しています。特に、AIやDX（デジタルトランスフォーメーション）分野における人材育成に力を入れており、オンラインセミナーやキャリア相談、求人情報サイトなどを通じて、多くのプロフェッショナルに対して支援を行っています。

また、同社は「Symbiorise」や「DATA SOLUTION」といった情報サイトを展開し、先端IT人材に対する求人情報やデータ活用に関するサービスを提供しています。これにより、企業と求職者のマッチングを促進し、デジタル技術の活用を推進しています。

まとめ

2025年6月19日に開催されるオンラインセミナー「受講生が語る、東大データサイエンスプログラムのリアルと手応え」では、データサイエンスを学ぶための具体的な情報を得ることができます。参加者は、実際の受講生からの体験談を通じて、プログラムの内容や効果を理解し、自身のキャリアに役立てることができるでしょう。

以下に、セミナーの要点をまとめた表を示します。

このセミナーを通じて、データサイエンスの学びを深め、今後のキャリアを考えるきっかけとなることを期待しています。