2025年5月15日始動!同志社大学と京都拉麺小路の学生主導ラーメン企画プロジェクト

同志社大学×京都拉麺小路企画

開催日:5月15日

同志社大学×京都拉麺小路企画
同志社大学の学生が京都拉麺小路で何をするの?
同志社大学の学生約30名が京都拉麺小路の9店舗と連携し、新しいラーメンやスイーツのメニュー開発に挑戦するプロジェクトです。
このプロジェクトはいつから始まって何が楽しみ?
2025年5月15日にキックオフし、7月24日に学生の企画プレゼンテーションが予定。学生のアイデアがどんな商品になるか期待されています。

同志社大学と京都拉麺小路のコラボレーション

同志社大学の学生が、京都駅ビル10階に位置する「京都拉麺小路」において、魅力的なラーメンメニューの開発に挑戦します。このプロジェクトは、2025年5月27日に発表されたもので、JR西日本が協力している重要な取り組みです。

プロジェクトは、同志社大学商学部の髙橋広行ゼミナールに所属する3回生および4回生、約30名の学生と、京都拉麺小路内の9店舗(ラーメン8店舗、カフェ1店舗)が連携して行われます。学生たちは、各店舗ごとにチームを組み、ラーメンやカフェに関連する新しい商品やアイデアを共同で開発します。

同志社⼤学の学⽣が挑む!京都拉麺⼩路「未来のラーメン・スイーツ」商品企画プロジェクト始動! 画像 2

プロジェクトの背景と目的

「京都拉麺小路」は、開業20周年を迎えた際にも多くの企画やプロモーションを実施しており、特にSNSを活用した取り組みが注目されています。今回のプロジェクトは、これまでの経験を活かしつつ、新たな商品企画を通じて、消費者のニーズに応えることを目的としています。

プロジェクトのテーマは店舗ごとに異なり、例えば「若年層が思わず食べたくなるラーメン」や「ラーメンに合うどんぶり」などが挙げられます。各店舗の現状や課題を把握しながら、魅力を最大限に引き出す提案が求められます。

同志社⼤学の学⽣が挑む!京都拉麺⼩路「未来のラーメン・スイーツ」商品企画プロジェクト始動! 画像 3

プロジェクトの進行と今後の展開

プロジェクトは、2025年5月15日(木)にキックオフミーティングを実施しました。このミーティングでは、参加する9店舗と各学生チームが初めて対面し、ヒアリングや意見交換が行われました。これにより、学生たちは現場の声を直接聞くことができ、より実践的なアイデアを考えるための貴重な機会となりました。

今後は、企画会議を重ね、具体的な商品の開発に向けた準備が進められます。2025年7月24日(木)には、学生たちによる企画プレゼンテーションが予定されており、その詳細については別途案内があるとのことです。

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プロジェクトの重要性

このプロジェクトは、大学とラーメン店が一体となって取り組むものであり、若者の感性と現場の経験が交差するかつてないコラボレーションを目指しています。学生たちは、自らのアイデアを形にすることで、実際のビジネスにおける経験を積むことができるため、非常に意義深い取り組みとなっています。

また、ラーメン業界においても、若者の視点を取り入れることで、より多様なニーズに応える商品開発が期待されます。このような取り組みは、地域の活性化にも寄与することでしょう。

まとめ

プロジェクト名 未来のラーメン・スイーツ商品企画プロジェクト
実施場所 京都駅ビル10階「京都拉麺小路」
参加者 同志社大学商学部 髙橋広行ゼミナールの約30名の学生
参加店舗 9店舗(ラーメン8店舗、カフェ1店舗)
キックオフミーティング 2025年5月15日(木)
企画プレゼンテーション 2025年7月24日(木)

このプロジェクトは、学生たちにとって貴重な学びの場であり、ラーメン業界に新たな風を吹き込む可能性を秘めています。今後の展開に注目が集まる中、学生たちのアイデアがどのような形で商品化されるのか、期待が高まります。