2025年5月27日開始、VoiceXが0120番号の番号ポータビリティと新規発番に対応し業務効率化を支援

VoiceX0120番号対応開始

開催日:5月27日

VoiceX0120番号対応開始
0120番号ってそのままクラウドPBXで使えるの?
はい、VoiceXは0120番号の番号ポータビリティに対応しており、既存の番号を変更せずにクラウドPBXの機能を利用できます。
クラウドPBXに0120番号を移行するとどんなメリットがあるの?
コスト削減や場所を選ばない発着信、IVRやAI連携など多彩な機能が使え、災害時も事業継続が可能になるBCP対策にも役立ちます。

クラウドPBX「VoiceX」が0120番号の番号ポータビリティと新規発番に対応

株式会社コムスクエア(東京都中央区、代表取締役会長:上嶌 靖)は、クラウドPBX「VoiceX(ボイスクロス)」において、0120から始まる着信課金電話番号の番号ポータビリティおよび新規発番に対応したことを発表しました。この新機能により、お客様は既存の0120番号をそのまま利用しながら、VoiceXの多様な機能を活用することが可能になります。

近年、働き方の多様化やBCP(事業継続計画)対策の重要性が高まる中、場所を選ばずにビジネスフォン環境を構築できるクラウドPBXの需要が急増しています。これまでVoiceXでは、主要な市外局番や050番号の番号ポータビリティに対応してきましたが、顧客からの強い要望に応える形で0120番号の対応を開始しました。

0120番号の利用意義とその背景

0120番号は、特にコールセンター業務や顧客相談窓口などで長年利用されている企業にとって重要な存在です。番号変更は顧客離れやブランドイメージの低下を招くリスクがあるため、既存番号の継続利用は非常に重要です。今回のVoiceXの対応により、こうしたお客様の課題を解決し、スムーズなクラウドPBXへの移行を実現します。

0120番号を利用することのメリットは以下の通りです:

  • 既存番号の継続利用:使い慣れた0120番号を変更することなく、VoiceXの多様な機能を利用可能。
  • コスト削減:従来のPBX運用にかかる高額な保守費用や専用機器の購入が不要になり、通信コストの最適化を実現。
  • 柔軟な働き方の実現:インターネット環境があれば、スマートフォンやPCから場所を選ばずに0120番号での発着信が可能。
  • 豊富な機能:自動音声応答(IVR)、全通話録音、AI連携など、ビジネスに役立つ多彩な機能を標準またはオプションで提供。
  • BCP対策:設備がクラウド上にあるため、災害時でも事業継続が可能。

VoiceX(ボイスクロス)とは

VoiceX(ボイスクロス)は、会社電話のクラウド化と電話業務のデジタルトランスフォーメーション(DX)を同時に実現する次世代型クラウドPBXです。従来のオンプレミス型PBX(オフィスフォン)とは異なり、インターネット回線さえあれば、場所を問わずスマートフォンやパソコンで会社電話を利用できます。

このシステムは、企業が求める柔軟性や効率性を提供するために設計されており、特にリモートワークやフリーアドレスオフィスの環境において、その利便性が際立ちます。VoiceXは、今後もお客様のニーズに応じた機能拡充やサービス向上に努め、ビジネスシーンにおけるコミュニケーションの課題解決に貢献していく方針です。

VoiceXの詳細情報と資料ダウンロード

VoiceXに関する詳細情報は、公式ウェブサイトで確認できます。サービス資料のダウンロードも可能であり、具体的な機能やサービス内容について理解を深めることができます。

以下のリンクから資料をダウンロードできます:

まとめ

クラウドPBX「VoiceX」は、0120番号の番号ポータビリティおよび新規発番に対応することで、顧客が抱える番号変更のリスクを軽減し、ビジネスの継続的な発展を支援します。これにより、企業はより柔軟な働き方を実現し、コスト削減や業務効率化を図ることができます。

項目 内容
サービス名 VoiceX(ボイスクロス)
提供開始日 2025年5月27日
対応番号 0120番号
主な機能 自動音声応答、全通話録音、AI連携など
メリット 既存番号の継続利用、コスト削減、柔軟な働き方の実現、BCP対策

このように、VoiceXは企業の電話業務をより効率的にし、働き方の多様化に対応するための強力なツールです。詳細な情報は公式ウェブサイトで確認することができます。

参考リンク: