2025年5月26日オープン 鹿児島・天文館に地元食材贅沢使用の新感覚カフェ誕生
ベストカレンダー編集部
2025年5月27日 05:50
天文館新カフェオープン
開催日:5月26日

鹿児島・天文館に新たな食の名所が誕生
2025年5月26日(月)、鹿児島市の中心地である天文館エリアに新感覚カフェ『MOC CAFE KAGOSHIMA(モックカフェ カゴシマ)』がグランドオープンします。このカフェは、地元の食材を贅沢に使用し、訪れる人々に「地元」「満足感」「体験」をキーワードにした新たな食の体験を提供します。
主力メニューには、鹿児島県産の黒豚とSDGsに配慮した野菜をふんだんに使った“ごちそうホットドッグ”と、「食べるバスクチーズケーキ」というコンセプトで仕上げた濃厚なチーズケーキが登場します。これに加えて、スパイス香るカレーやクラフトドリンクなど、多彩なラインアップで“食”を本気で楽しむカフェとしての魅力を発揮します。

ごちそうホットドッグの魅力
MOC CAFEの看板メニューであるホットドッグは、ただのファストフードにとどまらない、鹿児島の“ごちそう”です。主役となるのは、鹿児島県産の黒豚を使用した肉厚ソーセージ。ジューシーな味わいに、スパイシーなチリソースと自家製ガーリックオイルが加わり、刺激と旨味を表現しています。
さらに、人気ベーカリー「橋口ベーカリー」監修の特注オリジナルバンズが使用されており、しっとりとした食感と噛み応えが特徴です。このホットドッグは、桜島をイメージしたビジュアルで、溢れる具材とソースがインパクトを与え、SNS映えする一品に仕上がっています。

ごちそうホットドッグの詳細
- 主材料:鹿児島県産黒豚の肉厚ソーセージ
- トッピング:SDGsを意識した地元農家のこだわり野菜
- ソース:スパイシーなチリソース、自家製ガーリックオイル
- バンズ:橋口ベーカリー監修の特注オリジナルバンズ
- ビジュアル:桜島をイメージしたインパクトある見た目

満足度重視の濃厚チーズケーキ
スイーツメニューの目玉である「自家製バスクチーズケーキ」は、2種のバリエーションが用意されています。ひとつは「ミエル」で、白砂糖を使用せず、スペイン産オレンジ蜂蜜の芳醇な香りと自然な甘さを活かしたしっとり濃厚な食感が特徴です。もうひとつは「抹茶バスク」で、福岡・八女の上質な抹茶を贅沢に使用し、苦味と旨味のバランスが絶妙な和と洋が調和した一品です。
これらのチーズケーキは小ぶりながらも、口に入れると濃厚な素材の味と香りが広がります。甘さ控えめでありながら満足感があり、幅広い世代に支持される逸品に仕上がっています。

チーズケーキの種類
- ミエル
- 白砂糖不使用、スペイン産オレンジ蜂蜜の芳醇な香りと自然な甘さを活かした濃厚な食感。
- 抹茶バスク
- 福岡・八女の上質な抹茶を贅沢に使用し、和と洋が調和した一品。

多彩なメニューとカフェのコンセプト
MOC CAFE KAGOSHIMAでは、ランチやティータイム利用だけでなく、カフェに滞在すること自体が楽しくなるように設計されています。自家製スパイスカレーは、本格スパイスをふんだんに使用した香り高いオリジナルグレービーで、ホットドッグ以上の中毒性を誇ります。
また、九州産オーガニックティーや、クラフトドリンク(クラフトジンジャーエールやスパイスチャイ、自家焙煎コーヒーなど)も提供され、食事にもスイーツにもマッチするラインアップが揃っています。

カフェのブランドコンセプト
「MOC CAFE KAGOSHIMA」が目指すのは、“食べて気分が上がる”、“五感が満たされる”体験です。日常の中で“ちょっと贅沢な時間”を提供する新たなライフスタイル型カフェとして、ランチ、カフェ、テイクアウトの枠を超えた「ごちそう体験」を実現します。
内装には希少な古材をふんだんに使用し、木のぬくもりと癒しの緑に包まれた空間が演出されています。使い込まれた木の質感と植物のやさしさが調和し、訪れる人の心と体をリラックスさせる“都心のオアシス”として設計されています。
店舗概要とアクセス
『MOC CAFE KAGOSHIMA』の店舗概要は以下の通りです。
項目 | 内容 |
---|---|
店名 | MOC CAFE KAGOSHIMA(モックカフェ カゴシマ) |
オープン日 | 2025年5月26日(月) |
営業時間 | 11:30~18:00(L.O. 17:30) |
定休日 | 不定休 |
所在地 | 〒892-0831 鹿児島県鹿児島市船津町1-6 村岡ビル2階 |
TEL | 050-8884-9166 |
席数 | カウンター/テーブル席あり 全24席 |
全席禁煙 | はい |
『MOC CAFE KAGOSHIMA』は、観光客にも地元の方にも開かれた新しい鹿児島時間を提供する場所として、日常と非日常の交差点となることを目指しています。鹿児島のごちそうを楽しむための新たなスポットとして、訪れる価値があるでしょう。
参考リンク: