6月6日から名古屋で開催!新潟酒フェスで津南醸造の日本酒を体験
ベストカレンダー編集部
2025年5月25日 09:44
新潟酒フェス名古屋開催
開催期間:6月6日〜6月8日
津南醸造が名古屋で新潟の魅力を発信
津南醸造株式会社(本社:新潟県中魚沼郡津南町、代表取締役:鈴木健吾)は、2025年6月6日(金)から6月8日(日)まで、名古屋市栄の商業施設「LACHIC(ラシック)」1階・ラシックパサージュにて開催される「新潟酒フェス@LACHIC」に出展します。このイベントでは、新潟県内から厳選された20の酒蔵が一堂に会し、100銘柄以上の日本酒の飲み比べを通じて、新潟清酒の多彩な魅力を発信します。
来場者は90分制のテイスティングタイムを利用して、各蔵の造り手との交流を通じて日本酒の奥深さを体感できる貴重な機会となります。
イベント概要
「新潟酒フェス@LACHIC」の詳細は以下の通りです。
- 名称:新潟酒フェス@LACHIC
- 会期:2025年6月6日(金)〜6月8日(日)
- 会場:LACHIC(ラシック)1F ラシックパサージュ(名古屋市中区栄)
- 主催:新潟清酒イベント実行委員会
- 入場チケット:2200円(税込み) (各回200枚限り)
- チケット情報:チケットぴあにて発売中(Pコード:657-072)
また、当日券も会場にて販売予定です。
各日程・時間枠
以下は各日程の時間枠です。
| 日付 | 時間枠 |
|---|---|
| 6月6日(金) | ①16:15-17:45 ②18:15-19:45 |
| 6月7日(土)・8日(日) | ①11:15-12:45 ②13:15-14:45 ③15:15-16:45 ④17:15-18:45 |
各部は90分・完全入れ替え制となっています。
津南醸造の出展内容
新潟県津南町・秋山郷の玄関口に位置する津南醸造は、日本有数の豪雪地ならではの恵みを活かした酒造りを行っています。今回のイベントでは、超軟水の雪解け水を用いた「雪中造り」の定番酒である「つなん 白」に加え、アウトドアのシーンや旅飲みをコンセプトにした180mlのPINボトル、さらに飯米として名高い魚沼産コシヒカリを使用した限定酒など、津南醸造ならではのラインアップを名古屋の皆様にお届けします。
また、酒造りの背景や開発への想いを直接お話しする機会も設けており、来場者は造り手との対話を通じて、より深い理解と体験を得ることができます。
津南醸造からのメッセージ
津南醸造は、「まだ知られていない“雪と米と人”の力を、津南の地酒から感じていただきたい。」という思いを持っています。若い蔵ならではの挑戦と地域性を活かした酒造りを通じて、日本酒の新しい可能性を探求しています。
この機会に、ぜひ津南醸造の日本酒をご体験いただき、豪雪地ならではの味わいを楽しんでいただければと考えています。
津南醸造の概要
津南醸造株式会社は、新潟県中魚沼郡津南町に本社を構える日本酒を生産する酒蔵です。日本有数の豪雪地帯に位置し、標高2,000m級の山々から湧き出る天然水を仕込み水として活用しています。地元産の酒米「五百万石」や「魚沼産コシヒカリ」を用いた酒造りは、自然との共生と革新を融合させたスタイルを特徴としています。
「Brew for Future〜共生する未来を醸造する〜」をブランドコンセプトに掲げ、2025年には醸造技術を競う「越後流酒造技術選手権大会」において、新潟県知事賞(第1位)を受賞しました。津南醸造の日本酒は、地域の特性を活かした品質の高い製品として、多くの人々に愛されています。
まとめ
「新潟酒フェス@LACHIC」は、新潟の酒文化を広める貴重なイベントであり、津南醸造が出展することで、多くの人々にその魅力を伝える機会となります。以下に、イベントの重要な情報をまとめました。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| イベント名 | 新潟酒フェス@LACHIC |
| 会期 | 2025年6月6日(金)〜6月8日(日) |
| 会場 | LACHIC(ラシック)1F ラシックパサージュ |
| 入場チケット | 2200円(税込み) |
| 出展酒蔵 | 津南醸造を含む20の酒蔵 |
このイベントを通じて、津南醸造の日本酒の魅力を多くの人々に知っていただき、また新潟の豊かな酒文化を体感することができる機会となることを期待しています。
参考リンク: