神戸布引ハーブ園のラベンダーが5月下旬から見ごろ！初夏の香りを楽しむ

神戸のラベンダー畑が見ごろを迎えます

神戸市の中心からすぐの場所に位置する「神戸布引ハーブ園／ロープウェイ」では、ラベンダー畑が間もなく見ごろを迎えます。この美しいガーデンは、標高400mの山上にあり、港町神戸の街並みを一望できる絶好のロケーションです。自然豊かな森の中に広がる紫色のラベンダー畑は、爽やかな風が吹き、芳香な香りが漂い、訪れる人々に癒しのひとときを提供します。

「ハーブの女王」と称されるラベンダーは、イングリッシュ系とラバンディン系の異なる種類が植栽されています。目の前に広がる一面の紫色の景色は、まさに圧巻です。訪れる人々は、東屋やベンチに座りながら、花畑の中で優雅な時間を過ごすことができます。

ラベンダーの見ごろと品種について

神戸布引ハーブ園のラベンダーは、5月下旬から7月上旬にかけて見ごろを迎えます。特に、イングリッシュラベンダーは5月下旬から6月中旬、ラバンディンラベンダーは6月中旬から7月上旬まで楽しむことができます。ラベンダー園には、約1,200株のラベンダーが植栽されており、以下の品種が含まれています。

• イングリッシュラベンダー：約1,000株
• ラバンディンラベンダー：約200株
• ストエカスラベンダー：約25株
• デンタータラベンダー：約75株

ラベンダー園の総面積は約1,300㎡で、豊かな森を背景に広がる美しい景色は、訪れる人々に心地よい初夏の風と優雅な香りを届けます。

特別イベントとガーデンピクニック

神戸布引ハーブ園では、特別なイベントも開催されます。2025年6月29日まで、手ぶらで楽しめる「ガーデンピクニック2025-Spring-」の予約を受け付けています。ご利用日の2日前の15時までに電話でお申し込みいただければ、特別なピクニック体験をお楽しみいただけます。

また、「Lavender & Rose Fair -ハーブガーデン最盛期-」も開催中で、7月6日までローズやカモミール、ポットマリーゴールド、コーンフラワーなど、様々なハーブガーデンの魅力を満喫できます。これらのイベントは、訪れる人々にとって特別な思い出となることでしょう。

アクセスと施設情報

神戸布引ハーブ園は、新幹線や神戸市営地下鉄「新神戸駅」から徒歩約5分の好立地にあります。神戸市街地や北野異人館からもアクセスが良く、ロープウェイで神戸・京阪神の街並みを眼下に眺めながら、約10分間の空中散歩を楽しむことができます。

園内には、四季折々の約200種75,000株のハーブや花々が迎えてくれます。また、レストランやカフェ、テラスでは食事やスイーツを楽しむことができ、ピクニックやハンモックでのんびりくつろぐこともできます。

神戸布引ハーブ園は、リゾート気分を味わいながら、ラベンダーやその他のハーブを楽しむことができる素晴らしいスポットです。自然の中でリラックスし、心地よい香りに包まれた時間を過ごすことができるこの場所は、訪れる価値があるでしょう。詳細情報や最新のイベントについては、公式サイトやSNSを通じて確認できます。