加藤啓アワー第三弾「私、鬼になるね」7月17日から開催!豪華キャスト集結
ベストカレンダー編集部
2025年5月24日 14:42
加藤啓アワー公演
開催期間:7月17日〜7月21日

加藤啓アワー第三弾「私、鬼になるね」の詳細発表
吉本興業株式会社は、俳優・加藤啓が企画・演出を手がける演劇プロジェクト「加藤啓アワー」の第三回公演が、2025年7月17日(木)から21日(月祝)にかけて開催されることを発表しました。この公演は、先日解禁された主演・内藤大希と豪華脚本陣に加え、新たに発表された追加キャストが注目を集めています。
新たに出演が決まったのは、舞台『超ハジケステージ☆ボボボーボ・ボーボボ』の主演としても知られる加藤将をはじめ、加藤啓が信頼を寄せる実力派俳優陣、伊藤裕一、野口かおる、辻本耕志が名を連ね、舞台を盛り上げます。毎公演ごとに異なるゲストの登場も予定されており、観客には新鮮な驚きと笑いが待っています。

キャストのコメント
各キャストから寄せられたコメントは、彼らの意気込みや舞台に対する思いを伝えています。
- 加藤 将: 「加藤啓アワーに出演することになりました!同じ加藤という名字に親近感を感じております。加藤啓ワールドの舞台に出演できることを嬉しく思います。楽しみにしていてください!」
- 伊藤 裕一: 「戦後80年。この夏、僕は、「加藤啓アワー」に出演します。未来は、もう、はじまっている。加藤啓を信じて、啓さんについて行きます!」
- 辻本耕志: 「加藤啓アワー、2回目の出演です。今回はどうでしょうか?真夏の公演は間違いなく、汗がやばそうですね。熱い夏にしたいと思います。」
- 野口 かおる: 「『私、鬼になるね』というタイトルは、泣く子も黙るものです。鬼とは、怒りと哀しみと寂しさを胎動に産まれる存在です。」

公演の詳細情報
公演名は「加藤啓アワー『私、鬼になるね』」で、会場は雷5656会館ときわホール(東京都台東区浅草3丁目6-1)です。演出は加藤啓、脚本には塚本直毅(ラブレターズ)、児玉智洋(サルゴリラ)、ブルー&スカイ、加藤啓が参加します。
出演者には、内藤大希、加藤将、伊藤裕一、辻本耕志、野口かおる、加藤啓、そして毎公演異なるゲストが加わります。公演は以下の日程で行われます:
日付 | 開場 | 開演 |
---|---|---|
7月17日(木) | 17:30 | 18:00 |
7月18日(金) | ①12:30 ②17:30 | ①13:00 ②18:00 |
7月19日(土) | ①12:30 ②17:30 | ①13:00 ②18:00 |
7月20日(日) | ①12:30 ②17:30 | ①13:00 ②18:00 |
7月21日(月祝) | 13:30 | 14:00 |

チケット情報
チケットは、5月30日(金)からFANYチケットおよびキャストファンクラブ先行受付が開始され、続いて6月9日(月)から一般発売が予定されています。以下の席種と価格が設定されています:
- 特典付き指定席: 11,000円(前売りのみ販売)
- 指定席: 前売 8,000円/当日 8,500円
チケットの取扱いプレイガイドは、FANYチケットとチケットぴあです。

過去公演の紹介
「加藤啓アワー」は過去にも魅力的な公演を行っており、以下のような公演がありました:
- 第一回公演「オレ、産まれたぞ!」
- 2022年3月31日~4月4日、会場:駅前劇場
- 第二回公演「バカ息子は光を放つ」
- 2023年10月18日~22日、会場:駅前劇場
これらの公演では、豪華な脚本陣とキャストが集まり、観客に感動と笑いを届けてきました。
まとめ
加藤啓アワーの第三弾公演「私、鬼になるね」は、豪華なキャスト陣と多彩な演出が期待される作品です。公演情報やチケットの詳細は、公式情報を確認することで入手できます。観客にとって新たな驚きと感動を提供するこの舞台が、どのような形で展開されるのか、注目が集まります。
公演名 | 日程 | 会場 | 出演者 |
---|---|---|---|
加藤啓アワー「私、鬼になるね」 | 2025年7月17日~21日 | 雷5656会館 ときわホール | 内藤大希、加藤将、伊藤裕一、辻本耕志、野口かおる、加藤啓+ゲスト |