5月22日公開！映画『マインクラフト／ザ・ムービー』公式ARエフェクトで没入体験

映画『マインクラフト／ザ・ムービー』公式ARエフェクトの登場

2025年5月22日、株式会社YONDEは、ワーナー ブラザース ジャパン合同会社が展開する映画『マインクラフト／ザ・ムービー』のプロモーション施策として、ARエフェクト「#映画マイクラに転送！エフェクト“クリーパー”」および「#映画マイクラに転送！エフェクト“ハチ&ラマ”」の制作を担当しました。

このARエフェクトは、映画の公開を記念して制作された公式コンテンツであり、ユーザーがスマートフォンを通じて映画のキャラクターを現実空間に呼び出すことができる体験を提供します。特に、人気キャラクターの「クリーパー」や「ハチ＆ラマ」が現れ、まるでマインクラフトの世界に“転送”されたかのような没入感を楽しむことができます。

AR体験の拡散と影響

このARエフェクトは、タレントの狩野英孝さんが使用した動画がワーナー ブラザース ジャパン公式アカウントに投稿され、200万回以上再生されるなど話題を呼びました。このことにより、多くのユーザーが自発的にARエフェクトを体験し、SNS上での投稿が促進されました。映画の世界観を体感し、共有することができるこのプロモーション施策は、SNSを活用した新たなマーケティング手法として注目されています。

ARエフェクトは、ユーザー同士のコミュニケーションを促進し、映画の魅力をSNS上で拡散する効果があります。特に、Z世代をターゲットにしたキャンペーンとして、SNSマーケティングの新たな可能性を示しています。

TikTokエフェクトの遊び方

ARエフェクトを体験するには、以下の手順に従ってください:

1. TikTokアプリを起動し、ワーナーブラザースジャパン公式アカウント（@waranerjp）へアクセスします。
2. アカウントページの「エフェクト」タブから「#映画マイクラに転送！エフェクト“クリーパー”」もしくは「#映画マイクラに転送！エフェクト“ハチ&ラマ”」を選択します。
3. エフェクトを使って撮影し、投稿します。

また、QRコードからもエフェクトにアクセス可能です。これにより、ユーザーは手軽にAR体験を楽しむことができ、映画のプロモーションに参加することができます。

YONDEのARエフェクト制作事業について

株式会社YONDEは、ARコンテンツ制作を中心に、キャンペーン施策に特化したクリエイティブの企画・開発を行っています。特に、TikTokのEffect HouseやWebARなど、多様なプラットフォームでのAR演出を手掛けています。YONDEのARエフェクト制作事業は、以下のような特徴を持っています。

• キャラクターの3D表現や顔認識技術を活用したメイクフィルター、ゲーム型フィルターなど、幅広い表現に対応。
• ARと親和性の高いキャンペーン設計に加え、自社開発のWebツールを活用し、「体験 × 拡散 × 運用」をワンストップで支援。
• 映画、アーティスト、ブランド、飲料、自治体など、多様な分野での制作・導入実績。

具体的な導入事例としては、ミュージックビデオと連動した歌詞エフェクトや、映画のワンシーンを再現したエフェクトなどがあります。これにより、様々なキャンペーンでのAR体験が実現されています。

会社概要と連絡先

株式会社YONDEは、2020年1月14日に設立され、福岡県福岡市に本社を構えています。代表取締役は田坂洋一氏で、プロモーション用デジタルコンテンツ制作やキャンペーンツールの開発を行っています。

会社の詳細情報は以下の通りです：

ARエフェクトやプロモーション施策に関する詳細は、YONDEの公式サイトを通じて確認できます。

今回のARエフェクトは、映画『マインクラフト／ザ・ムービー』の魅力を新たな形で伝える重要な施策となっており、今後もこのような取り組みが期待されます。