京王プラザホテルで6月1日から贅沢マンゴーかき氷を限定提供開始

バーテンダー考案の贅沢なマンゴーかき氷が登場

京王プラザホテルは、2025年6月1日（日）から9月30日（火）までの期間限定で、「バーテンダーが贈る贅沢なマンゴーのかき氷～2種類のふわふわエスプーマとラム酒香るシロップ～」を提供します。この商品は、1日20食限定で、ホテル3階の＜カクテル＆ティーラウンジ＞にて楽しむことができます。

本商品は、京王プラザホテルのバーテンダーが試行錯誤を重ねて完成させた逸品であり、猛暑が予想される夏にぴったりの涼しいデザートとして、多くの人々に愛されることを目指しています。詳しい情報は、特設ページ（こちら）にて確認できます。

大人のかき氷：カクテルのような味わい

京王プラザホテルでは、毎年趣向を凝らしたかき氷メニューを提供しています。今年のかき氷は、バーテンダーが考案した大人のかき氷であり、まるでラム酒とマンゴーのカクテルのような味わいを楽しむことができます。特に、バーテンダーの佐藤賢一をはじめとした腕利きのバーテンダーたちが集まり、「お客様がバーで食べたくなるようなかき氷」をテーマに仕上げました。

自家製マンゴーシロップは、通常の水の代わりにノンアルコールの白ワインを使用し、ラム酒の贅沢な味わいを引き立てています。また、味の変化を楽しむために「ダークラムが香るカラメルシロップ」をショットグラスで提供し、カクテルを楽しむような感覚で味わうことができます。

マンゴーの魅力を存分に引き出す素材

このかき氷には、夏のフルーツであるマンゴーをふんだんに使用しています。果肉を煮詰めて作った自家製シロップと、エスプーマをかけて、さらにごろごろと大きな果肉をトッピングすることで、マンゴーの濃厚な甘さを引き立てています。加えて、ヨーグルトとマンゴーのエスプーマには隠し味としてレモン果汁を加え、爽やかな味わいを実現しました。

このように、マンゴーの甘さと酸味のバランスを整えることで、次の一口を誘うような工夫が施されています。

ダークラムが香るカラメルシロップで味のアレンジ

このかき氷の特徴の一つは、「ダークラムが香るカラメルシロップ」です。ラム酒ならではの熟成された甘く華やかな香りとまろやかな口当たり、奥深いコクのある芳醇な味わいが楽しめます。お好みでこのシロップをかけることで、トロピカルなテイストが一変し、大人のデザートらしい高級感を感じることができます。

このように、シロップを加えることで、かき氷の味わいに変化をもたらし、食べるたびに新しい発見があります。

バーテンダー御用達の純氷を使用

かき氷に使用される氷は、新宿氷業株式会社が手掛けるバーテンダー御用達の純氷「角氷」です。純氷は、厳しい品質管理のもと、製氷技術を極めた作り手によって製造されており、わずかな不純物も含まないため、溶けにくく、口の中で優しく溶けていく特性があります。

この純氷は、シロップや具材との相性も抜群で、かき氷の味わいを一層引き立てます。

バーテンダー・佐藤賢一のプロフィール

バーテンダー・佐藤賢一は、1988年に京王プラザホテルに入社し、1992年にバーテンダー資格を取得しました。スカイラウンジ＜オーロラ＞や＜カクテル＆ティーラウンジ＞などで経験を積み、カクテルコンペティションにも出場するなど、バーテンダーとしての腕を磨いてきました。2010年にはマスターバーテンダー資格を取得し、黄綬褒章を受章した渡辺一也らと共に、京王プラザホテルのバー・ラウンジを支え続ける存在です。

佐藤バーテンダーは、「マンゴーをたっぷり使った夏らしいかき氷をバーテンダーならではの大人の逸品に仕上げています」とコメントしています。全体の味のバランスを整えるために、お酒の風味の加え方やエスプーマの甘味の調整に試行錯誤を重ねた結果、ダークラムの芳醇な香りのシロップをかけて味の変化を楽しむことができるようになりました。

商品概要と販売情報

「バーテンダーが贈る贅沢なマンゴーのかき氷」の概要は以下の通りです。

なお、すべての料金にはサービス料・税金が含まれています。詳しい情報は、京王プラザホテルの公式サイト（こちら）を参照してください。

このように、京王プラザホテルのバーテンダーが考案した贅沢なマンゴーのかき氷は、夏の季節にぴったりの大人のデザートとして、多くの人々に新しい味わいを提供することでしょう。ぜひ、この機会にその魅力を体験してみてはいかがでしょうか。