ニッカホームのキャリア教育、5月21日に夢授業を開催!建築の未来を考える
ベストカレンダー編集部
2025年5月21日 10:31
夢授業開催
開催日:5月21日
ニッカホームのキャリア教育支援プログラム
ニッカホーム株式会社は、子どもたちが「建築・住宅・環境」の未来を考える機会を提供するため、独自のキャリア教育支援プログラムを展開しています。このプログラムは、出張授業という形で小・中学校や学童において実施され、子どもたちに身近な環境を通じて建築について学ぶ機会を提供しています。
2025年5月21日には、小学6年生を対象とした「夢授業」と題した出張授業が行われる予定です。この授業では、ニッカホームの住宅リフォーム業での経験を活かし、キャリア教育に関する内容が盛り込まれています。
出張授業の開催実績と今後の予定
ニッカホームの出張授業は、2024年度から開始され、これまでに累計で9校で実施されてきました。以下は、これまでの出張授業の開催実績です。
| 開催日 | 場所 | 対象学年 |
|---|---|---|
| 2024年5月~6月 | 東京都中野区の小学校 | 小学5年生 |
| 2024年12月 | 神奈川県鎌倉市の小学校 | 小学6年生 |
| 2024年12月 | 千葉県松戸市の学童 | 年中~小学3年生 |
| 2025年1月 | 埼玉県春日部市の中学校 | 中学1年生 |
| 2025年2月 | 東京都多摩市の小学校 | 小学5年生 |
| 2025年2月 | 千葉県柏市の中学校 | 中学2年生 |
| 2025年3月 | 東京都多摩市の小学校 | 小学1年生 |
| 2025年3月 | 東京都台東区の学童 | 小学1~4年生 |
| 2025年5月 | 神奈川県座間市の小学校 | 小学6年生 |
今後の出張授業の予定としては、2025年7月に神奈川県横浜市の小学校と埼玉県さいたま市の公民館での実施が計画されています。
出張授業の内容と特徴
ニッカホームの出張授業は、学校ごとや年齢に応じたカリキュラムが組まれており、授業やワークショップを通じて子どもたちに建築や住宅についての理解を深めてもらうことを目的としています。このプログラムの特徴は、講話やセミナー形式の授業だけでなく、実際に体験できるワークショップも含まれている点です。
ワークショップでは、ニッカホームのスタッフが直接授業をサポートし、実際の建築やリフォームに関する知識を子どもたちに伝えます。また、キャリア教育に関する社会人講話も行われ、現役のスタッフからリアルな声を聞くことができる貴重な機会となっています。
授業の効果と生徒の反応
出張授業を受講した生徒の約78%が「とても満足した」と回答しており、授業に対する高い評価が得られています。具体的な感想としては、以下のような声が寄せられています。
- 「自分が知らないことについてよく知ることができた!」
- 「楽しかった!またこのような授業があったらやりたい!」
- 「また学校にきてください!」
これらの感想からも、出張授業が子どもたちにとって有意義な体験であることが伺えます。
ニッカホームについて
ニッカホーム株式会社は、1987年に設立され、愛知県名古屋市を本社とする住宅リフォーム専業の企業です。全国に100店舗以上を展開し、幅広いリフォームサービスを提供しています。以下は、会社の基本情報です。
| 会社名 | ニッカホーム株式会社 |
|---|---|
| 住所 | 〒458-0007 愛知県名古屋市緑区篭山二丁目1225番地 |
| 創業 | 1987年1月 |
| 代表者 | 代表取締役 社長 西田 裕久 |
| 資本金 | 8,000万円 |
| 社員数 | グループ全体 1,695名(2025年4月現在) |
| 年商 | グループ全体 665.7億円(2023年度) |
| 施工実績 | グループ全体 83,179件(2024年) |
ニッカホームは、建築に関する専門的な知識を持つスタッフを育成し、地域社会に貢献することを目指しています。出張授業を通じて、子どもたちに建築業界への興味を持ってもらい、未来の人材育成に寄与しています。
以上の情報をまとめると、ニッカホームの出張授業プログラムは、子どもたちに建築や住宅についての理解を深めるための重要な取り組みであり、今後も多くの学校での実施が期待されています。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 出張授業実施校数 | 累計9校 |
| 今後の出張授業予定 | 2025年7月 神奈川県横浜市、埼玉県さいたま市 |
| 授業の評価 | 78%の生徒が「とても満足」と回答 |
| 会社情報 | ニッカホーム株式会社、設立1987年、愛知県名古屋市 |
このように、ニッカホームの出張授業プログラムは、教育現場において重要な役割を果たしており、今後も多くの子どもたちに影響を与えることでしょう。
参考リンク: