海ぶどうすくい体験や生海ぶどうソフトが5月23日から池袋で初登場！

「海ぶどうすくい体験」と「生海ぶどうソフトクリーム」が池袋に初上陸

2025年5月23日（金）から6月1日（日）まで、池袋サンシャインシティにて開催される「第16回 サンシャインシティ 沖縄めんそーれフェスタ」に、沖縄県糸満市にある日本初の海ぶどうのテーマパーク「海ん道～uminchi～」が出展します。このイベントでは、特別な“ぷちぷち”海ぶどう体験が楽しめる貴重な機会となります。

「海ん道～uminchi～」は、テレビでも紹介され、年間2万人が訪れる人気のテーマパークです。今回の出展では、施設内で大人気の「海ぶどうすくい体験」と新感覚スイーツ「生海ぶどうソフトクリーム」を楽しむことができます。

海ぶどうすくい体験の詳細

「海ぶどうすくい体験」は、関東初上陸のアクティビティです。これは、夏のお祭りでよく見られる「金魚すくい」の要領で、特製のポイを使って海ぶどうをすくう体験です。すくった量に応じて、生の海ぶどうをパックに詰めて持ち帰ることができます。

新鮮な沖縄直送の海ぶどうのぷちぷちとした食感を堪能できるこの体験は、小さなお子様から大人まで誰でも楽しめる内容となっています。料金は1回1,000円（税込）で、手軽に参加できるのが魅力です。

生海ぶどうソフトクリームの紹介

沖縄県外初上陸となる「生海ぶどうソフトクリーム」は、ソフトクリームと海ぶどうが融合した新感覚のスイーツです。このソフトクリームは、爽やかな海ぶどうの塩味と濃厚なクリームの甘味が絶妙に組み合わさった一品で、沖縄の施設へはこれを目当てに遠方から訪れる人もいるほどの人気です。

価格は800円（税込）で、海ぶどうの新しい楽しみ方を提供します。甘さと塩味のバランスが絶妙で、夏の暑い日にもぴったりのスイーツです。

ふくらむぷちぷち海ぶどうの特徴

「ふくらむぷちぷち海ぶどう（ぷちシャキタイプ）」は、驚異の賞味期限2年を誇る新しいタイプの海ぶどうです。高濃度塩水漬け技術により、長期間保存が可能となっています。この商品は、一般的な海ぶどうの多くは“ぷちぷち”の部分のみを摘み取った状態で提供されますが、あえて茎部分を残した状態で商品化することで、シャキシャキとした食感が加わり、全く新しい食感「ぷちシャキ」を楽しむことができます。

ふくらむぷちぷち海ぶどうは、55種類の栄養素を含むスーパーフードとしても知られており、海鮮サラダや卵かけご飯など、さまざまな料理に簡単にバージョンアップできる便利な食材です。価格は600円（税込）で、食べやすい個包装、さらにジッパー付きのため、ちょっとした使い方にも最適です。

「第16回 サンシャインシティ 沖縄めんそーれフェスタ」の開催概要

「第16回 サンシャインシティ 沖縄めんそーれフェスタ」は、沖縄の魅力を感じることができるイベントです。以下に開催概要をまとめます。

このイベントでは、沖縄の特産品や文化を体験することができ、多くの来場者に楽しんでいただける企画が用意されています。

「海ん道～uminchi～」について

「海ん道～uminchi～」は、沖縄本島南部の糸満市に位置する日本初の海ぶどうのテーマパークです。この施設では、海ぶどう摘み取り体験や塩づくり体験、朝採れ海ぶどうの販売、生海ぶどうソフト、マリンアクティビティ、キャンプ、手ぶらBBQ、民泊など、沖縄の魅力を詰め込んだ複合型体験が楽しめます。

施設内には、海ぶどう直売所「海ぶどう農園のお店ぷちぷち」があり、ここでは新鮮な海ぶどうをその場で味わえるほか、自社開発の驚くべき食べ方も提案しています。また、徒歩30秒の場所にある天然ビーチ「ぷちぷちビーチ」では、アウトドアアクティビティも人気です。

「海ん道～uminchi～」の公式サイトはこちらからご覧いただけます。

運営会社の情報

「海ん道～uminchi～」は、株式会社日本バイオテックが運営しています。代表取締役の山城由希が率いるこの会社は、海ぶどうの養殖や沖縄食材の販売を行い、沖縄ならではの体験を提供しています。設立は1985年12月で、現在も沖縄の魅力を広める活動を続けています。

まとめ

「海ぶどうすくい体験」や「生海ぶどうソフトクリーム」は、池袋サンシャインシティでの特別なイベントで、沖縄の魅力を存分に楽しむことができる貴重な機会です。以下に、この記事で紹介した内容をまとめます。

この機会を逃さず、ぜひ沖縄の魅力を体験してみてはいかがでしょうか。