インフォマートと川崎フロンターレの新たなパートナーシップが始動!6月25日に特別試合開催

インフォマートエキサイトマッチ

開催日:6月25日

インフォマートエキサイトマッチ
インフォマートと川崎フロンターレの契約内容って何?
インフォマートと川崎フロンターレはクラブパートナー契約を締結し、地域社会の課題解決やイベント共催を通じて連携を強化します。
家長昭博選手の特別企画ってどんな内容?
家長昭博選手はホームゲーム7試合で自らチケットを購入し、各試合で41名を招待する特別企画を実施します。

インフォマートと川崎フロンターレのクラブパートナー契約締結

2025年5月19日、株式会社インフォマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:中島 健)は、Jリーグ加盟チームである川崎フロンターレ(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:吉田 明宏)とのクラブパートナー契約を締結したことを発表しました。この契約は、両社が持つ理念や活動が一致していることから実現したものであり、今後の協力関係が期待されます。

契約締結の背景

川崎フロンターレは「FOOTBALL TOGETHER」を合言葉に、「スポーツで、人を、この街を、もっと笑顔に」というミッションを掲げ、2021年以来のJ1リーグのタイトル奪還を目指しています。また、SDGs達成に向けた活動として「川崎フロンターレSDGs」を展開し、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを行っています。

このような川崎フロンターレの姿勢に、インフォマートは共感し、社会課題解決に向けた活動を通じて、両社の連携が強化されることを期待しています。契約締結後、インフォマートは川崎フロンターレのブランド力やネットワークを活用し、事業の発展と認知向上を図るとともに、地域社会の課題解決に向けたイベントの共催なども計画しています。

家長 昭博選手による特別企画

川崎フロンターレに所属する家長 昭博選手(背番号:41)は、「AKI 41 SPECIAL SEAT with infomart」という特別企画を開始します。この企画では、家長選手がホームゲームの7試合において自らチケットを購入し、41名を招待するというものです。家長選手の「川崎の皆さんに恩返しをしたい」という想いに基づいています。

初回となる5月18日(日)のセレッソ大阪戦では、川崎市のサッカー少年少女のチームが招待される予定です。各試合では、家長選手との記念撮影や、家長選手が監修した記念品のプレゼントも行われます。

  • 企画名:家長 昭博選手 招待シート「AKI 41 SPECIAL SEAT with infomart」
  • 招待対象:試合によって変更(初回は川崎市のサッカー少年少女)
  • 招待人数:各試合41名
  • 実施内容:
    • 家長選手との記念撮影
    • 記念品プレゼント
    • 試合観戦
  • 対象試合:5月18日(日)のセレッソ大阪戦から年間7試合で実施

インフォマート エキサイトマッチの開催

また、2025年6月25日(水)には、川崎フロンターレとアルビレックス新潟の試合が「インフォマート エキサイトマッチ」として冠スポンサーとして開催されます。この試合では、家長選手招待シートにおいて特別な企画も行われる予定です。

以下は、試合に関する詳細です。

イベント名 開催日時 開催場所
2025明治安田J1リーグ第15節 川崎フロンターレ VS アルビレックス新潟 2025年6月25日(水)19:00キックオフ Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu(神奈川県川崎市中原区等々力1-1)

両社のコメント

川崎フロンターレの代表取締役社長、吉田 明宏氏は、インフォマートとの契約締結について感謝の意を表明しました。彼は、インフォマートが企業間取引のデジタル化を推進し、社会課題解決にも取り組んでいることに期待を寄せています。

一方、インフォマートの代表取締役社長、中島 健氏は、川崎フロンターレとのパートナーシップを大変光栄に思い、社会課題の解決に向けた取り組みに共感していることを述べています。また、地域に根ざした活動への参加にも意欲を示しています。

会社概要

川崎フロンターレとインフォマートの両社について、以下に概要を示します。

会社名 代表者 本社所在地 設立 事業内容 従業員数 URL
株式会社川崎フロンターレ 吉田 明宏 神奈川県川崎市高津区末長4-8-52 1996年11月21日 プロサッカークラブ等の運営 80名 公式サイト
株式会社インフォマート 中島 健 東京都港区海岸1-2-3 汐留芝離宮ビルディング13階 1998年2月13日 BtoBプラットフォームの運営 732名(連結) 公式サイト

インフォマートと川崎フロンターレの連携によって、地域社会における課題解決や、スポーツを通じた新たな価値創造が期待されます。今後の活動に注目が集まります。

参考リンク: