5月28日から横浜高島屋で山形の魅力を堪能!紅花の山形路物産展開催
ベストカレンダー編集部
2025年5月19日 13:17
紅花の山形路物産展
開催期間:5月28日〜6月3日

横浜高島屋で開催される山形の魅力を再発見するイベント
2025年5月19日、株式会社髙島屋は、横浜高島屋において、山形県のグルメや工芸品を集めたイベント「第24回 紅花の山形路物産と観光展」を開催することを発表しました。会期は5月28日(水)から6月3日(火)までの7日間で、場所は8階の催会場です。毎日午後8時まで営業し、最終日は午後5時に閉場します。
このイベントは、山形の観光と物産展実行委員会や紅花の山形路物産振興会、山形市が主催し、協賛には山形市観光協会や蔵王温泉観光協会が名を連ねています。詳細情報は5月20日(火)午後5時以降に公式サイトにて確認できます。

山形県の食文化とその魅力
山形県は、日本一の生産量を誇る「さくらんぼ」や、日本三大和牛の一つである「米沢牛」の産地として知られています。しかし、近年では山形市が2024年度の1世帯当たりの中華そば(外食)消費額で3年連続日本一を達成し、「ラーメンの聖地」としても注目されています。
さらに、山形県は「いも煮」や「玉こんにゃく」、「冷たい肉そば」など、昔から親しまれているソウルフードが豊富で、食の宝庫として多くの人々に愛されています。近年は温泉やスキー場、山寺などの観光名所も多く、外国人旅行者の数も増加中です。これにより、山形県は国内外から注目される地域となっています。

イベントの見どころ
今回の物産展では、約65店舗が集結し、山形のソウルフードや新たなグルメ、スイーツを楽しむことができます。特に注目のメニューは、横浜高島屋限定品や実演販売品です。以下に一部を紹介します。
- 特製冷しらーめん(栄屋本店) – 1,600円(各日50食限り)
山形市の「ラーメンの聖地」で有名な栄屋本店が提供する冷やしラーメン。 - 米沢牛3種食べ比べ弁当(米沢 琥珀堂) – 3,240円(各日50点限り)
日本三大和牛の一つ、米沢牛を使用した豪華なお弁当。 - エンドーのげそ天(塩レモン味) – 700円
地元密着型のスーパーエンドーが初登場する新名物。 - 豆ごはん・いも煮セット(後藤屋) – 1,540円(各日100食限り)
山形を代表する郷土料理を楽しめるセット。 - 苺チーズケーキタルト(D.TERRASSE) – 850円
和と洋が融合した新しいスイーツ。

その他のおすすめメニュー
物産展では、山形の豊富な食材を使用した様々な料理が楽しめます。例えば、だだちゃ豆や秘伝豆、ずんだを使った商品もあり、地元の味を存分に堪能できます。
また、以下のようなメニューも出店予定です。
- 岡ざき名物マウンテン丼 – 2,700円
約10種類の海鮮が盛り付けられた豪華な海鮮丼。 - さくらんぼシェイク(高橋フルーツランド) – 660円
山形の名産を使ったデザートドリンク。

山形の魅力を体験する機会
この物産展は、山形の伝統的な食文化や新たなグルメを一堂に楽しむことができる貴重な機会です。地元の食材を使用した料理やスイーツを通じて、山形の魅力を再発見することができるでしょう。
また、物産展では、各日数量限定の商品や実演販売が行われるため、早めの来場が推奨されます。各店舗の出店商品は変更される場合がありますので、訪問前に公式サイトで最新情報を確認することが重要です。

まとめ
横浜高島屋で開催される「第24回 紅花の山形路物産と観光展」は、山形の食文化を体験できる絶好の機会です。以下に、イベントの主な情報をまとめます。
イベント名 | 第24回 紅花の山形路物産と観光展 |
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会期 | 2025年5月28日(水)~6月3日(火) |
場所 | 横浜高島屋 8階 催会場 |
営業時間 | 毎日午後8時まで、最終日は午後5時閉場 |
主催 | 山形の観光と物産展実行委員会、紅花の山形路物産振興会、山形市 |
協賛 | 山形市観光協会、蔵王温泉観光協会 |
このイベントを通じて、山形の豊かな食文化を楽しむことができるでしょう。詳細は横浜高島屋の公式サイトで確認できます。
参考リンク: