神永学デビュー20周年記念！5月17日から本革ブックカバー予約販売開始

神永学氏と革製品ブランド「UNROOF」のコラボレーション

2025年5月17日（土）12:00、株式会社ボーダレス・ジャパンが展開する革製品ブランド「UNROOF」は、小説家神永学氏のデビュー20周年を記念したオリジナルデザインの本革ブックカバーを予約販売開始します。この特別な商品は、神永氏の独自の世界観と、UNROOFが誇るフレキシブルなブックカバーの設計が見事に融合したものです。

本商品には、神永学氏による書き下ろし短編小説を収録した特典小冊子が付属しており、ファンにとって特別な記念アイテムとなること間違いありません。特に、ブックカバー内側に刻印された「とある文字」の意味が物語の中で明かされる点は、ファンにとって魅力的な要素です。

販売スケジュールと予約情報

この限定ブックカバーの先行予約は2025年5月17日（土）12:00から始まり、2025年5月27日（火）23:59までの期間限定で行われます。先行予約の特典として、一般販売に先立って優先的に商品が届けられます。ただし、先行予約には数に限りがあるため、早めの申し込みが推奨されます。

一般販売は2025年5月28日（水）00:00から開始され、以降順次発送が行われる予定です。これにより、より多くの方がこの特別な商品を手に入れることができる機会が提供されます。

商品概要と特徴

神永学氏オリジナル本革ブックカバーは、彼の代表作である「心霊探偵八雲」シリーズの主人公・斉藤八雲の象徴である“赤い左眼”をモチーフにしています。このデザインは、神永氏の監修のもと、UNROOFの職人によって制作されています。

このブックカバーは、あらゆる本の厚みに対応するフレキシブルな設計が特長です。文庫本や単行本（ソフトカバー用／並製本）など、さまざまなサイズの書籍に対応しており、長く愛用できる一生モノのアイテムとして仕上げられています。素材には、イタリアンレザー「ALASKA」が使用されており、経年変化を楽しむことができるのも魅力の一つです。

商品詳細

取り扱い書店と購入方法

この特別なブックカバーは、以下の書店にて取り扱われます。各書店での販売期間は異なるため、商品の状況については各店舗へのお問い合わせが推奨されます。

• ブックファースト新宿店
• 書泉グランデ（神保町）
• 芳林堂書店高田馬場店
• 京都蔦屋書店
• 文喫六本木

神永学氏について

神永学氏は1974年生まれ、山梨県出身の著名な小説家です。2004年に『心霊探偵八雲　赤い瞳は知っている』でプロデビューし、以降「心霊探偵八雲」シリーズを筆頭に、「怪盗探偵山猫」や「悪魔と呼ばれた男」など多岐にわたる作品を発表しています。彼の作品は若者を中心に圧倒的な支持を得ており、舞台脚本や講演会、トークショーなども手がけています。

公式サイトはこちらです。

UNROOFについて

UNROOFは、「障がいがあるだけで仕事の選択肢が制限される社会を変えたい」という思いから2017年に設立された革製品ブランドです。東京都東村山市に自社工房を構え、障害者手帳を保持する革職人を含む19名の職人が働いています。商品ラインアップは、本革ブックカバーや財布、名刺入れなど多岐にわたります。

公式サイトはこちらです。

まとめ

神永学氏のデビュー20周年を記念した本革ブックカバーは、特別なデザインと書き下ろし短編小説が付属することで、ファンにとって貴重なアイテムとなります。販売は2025年5月17日から始まり、先行予約期間中に申し込むことで、一般販売よりも早く商品を手に入れることができます。

以下に、商品に関する情報をまとめます。

この機会に、特別なブックカバーを手に入れて、神永学氏の作品をより深く楽しむことができるアイテムをお見逃しなく。