横浜マラソン2025、10月26日開催!豪華ゲストが大会を盛り上げる
ベストカレンダー編集部
2025年5月16日 14:44
横浜マラソン2025
開催日:10月26日

「横浜マラソン2025」大会応援ゲストの発表
2025年10月26日(日)に開催される「横浜マラソン2025」は、フルマラソン化から10周年という重要な節目を迎えます。この記念すべき大会を盛り上げるために、豪華な応援ゲストの第1弾が発表されました。以下に、各ゲストのプロフィールや活動内容をご紹介します。

豪華な大会ゲストの紹介
「横浜マラソン2025」には、多彩な背景を持つ著名人が応援ゲストとして参加します。彼らは、スタート地点やコース上、関連イベントなどでランナーを応援し、大会を盛り上げる役割を果たします。以下に、各ゲストの詳細をまとめました。

谷原章介さん(俳優)
- 生年:1972年
- 出身地:神奈川県
- 主な活動:映画「花より男子」道明寺司役でデビューし、多数のドラマや映画、舞台、CMに出演。現在は「うたコン」や「アタック25」などの司会も務める。
谷原さんは、幅広いジャンルで活躍しており、横浜マラソンの魅力を多くの人に伝える役割を担います。

アレックス・ラミレスさん(元プロ野球選手)
- 生年:1974年10月3日
- 出身地:ベネズエラ
- 主な業績:MLBでのプレーを経て来日し、NPBで通算2000本安打を達成。監督としても成功を収め、2023年には日本野球殿堂入り。
ラミレスさんは、スポーツ界での経験を活かし、ランナーたちにエネルギーを与える存在となります。

高城れにさん(ももいろクローバーZ)
- 生年:1993年6月21日
- 出身地:横浜市
- 主な活動:ももいろクローバーZのメンバーとして、国立競技場での単独ライブなどを成功させる。バラエティやドラマなど多方面で活躍中。
高城さんは、音楽活動に加え、2024年からハーフマラソンに挑戦し、記録更新を目指しています。

八田秀雄さん(運動生理学者)
- 生年:1959年
- 主な業績:運動生理学の研究者として知られ、「乳酸は疲労物資ではない」という理論を提唱。東京大学の教授を務めた経験も持つ。
八田さんは、科学的な視点からランナーたちをサポートし、トレーニングの重要性を伝えます。

尾藤朋美さん(ウルトラランナー)
- 主な業績:日本人女性として初めて「World Marathon Challenge」に出場し、準優勝と世界記録を達成。2025年にはサハラ砂漠のステージレースにも挑戦予定。
尾藤さんは、挑戦することの大切さをランナーに伝え、ポジティブなエネルギーを提供します。

山﨑勇喜さん(元競歩選手)
- 出身地:富山県
- 主な業績:2004年アテネオリンピックに出場し、2006年には日本記録を更新。オリンピックでの活躍を経て、解説者としても活動中。
山﨑さんは、競技経験を基に、ランナーたちにアドバイスを行います。

信櫻空さん(現役プロランナー)
- 生年:2001年8月9日
- 出身地:神奈川県横浜市
- 主な業績:日本選手権での入賞経験を持ち、2025年のアジア選手権5000m日本代表を目指している。
信櫻さんは、若手ランナーとして大会に参加し、未来のアスリートたちの希望となる存在です。

大会のエントリー情報
「横浜マラソン2025」では、現在ランナーエントリーを受付中です。特別な節目となるこの大会に参加することで、豪華な応援ゲストとともに感動の一日を体験することができます。以下はエントリーの詳細です。
エントリー締切 | 内容 | 状態 |
---|---|---|
5月6日(火・祝)23時59分 | フルマラソン優先枠・一部先着枠 | 募集終了 |
5月18日(日)23時59分 | フルマラソン一般枠他 | 募集中 |
6月25日(水) | 国外在住者枠・ふるさと納税枠 | 募集中 |
また、約3,200人の一般ボランティアも募集中です。詳細については公式サイトを確認してください。

大会の特徴と今後の展望
横浜マラソンはフルマラソン化10周年を迎え、当日の“会場のにぎわい日本一”を目指しています。大会では、横浜の魅力を国内外に発信し、持続可能な大会運営を意識した取り組みも強化しています。海外からの参加者も増やし、国際的なイベントとしての地位を確立していくことが期待されます。
大会公式サイトやSNSを通じて、最新情報を随時発信していきます。参加を希望する方や応援したい方は、ぜひチェックしてみてください。
以上の情報をまとめると、以下の通りです。
項目 | 内容 |
---|---|
大会名 | 横浜マラソン2025 |
開催日 | 2025年10月26日(日) |
応援ゲスト | 谷原章介、アレックス・ラミレス、高城れに、八田秀雄、尾藤朋美、山﨑勇喜、信櫻空 |
エントリー締切 | 5月6日、5月18日、6月25日 |
ボランティア募集人数 | 約3,200人 |
このように、横浜マラソン2025は多くの人々にとって特別なイベントとなることが期待されています。ぜひ、参加や応援を通じて、この感動的な一日を共に楽しむことができるでしょう。
参考リンク: