新刊『世間だと大怪獣は防衛組織が倒した事になっているけど』5月16日発売
ベストカレンダー編集部
2025年5月16日 10:16
新刊発売
開催日:5月16日
新刊情報:『世間だと大怪獣は防衛組織が倒した事になっているけど、実際は陰キャにくすぶっている高校生が葬っている~平穏を望みたい怪獣殺し~』1巻の発売
株式会社竹書房は、完全無料のWEBコミック「ガンマぷらす」で連載中の作品『世間だと大怪獣は防衛組織が倒した事になっているけど、実際は陰キャにくすぶっている高校生が葬っている~平穏を望みたい怪獣殺し~』の第1巻を2025年5月16日(金)に発売することを発表しました。この作品は、怪獣バトルをテーマにした新たな物語であり、読者に新しい視点を提供します。
本作の原作はミレニあん、漫画はminatsuが手掛けており、両者の独自のスタイルが融合した作品となっています。特に、minatsuのダイナミックな作画は、物語の迫力を一層引き立てています。
物語の背景とキャラクター
物語は2030年の現代を舞台にしています。この時代、日本を含む世界各地では、怪獣が日常的に襲来するという異常事態が発生しています。日本政府は、怪獣から市民を守るために「特生対(とくせいたい)」という防衛組織を設立し、各地に配置して防衛活動を行っています。
しかし、特生対でも倒すことのできない強大な怪獣が存在する中で、その切り札となるのが「怪獣殺し」と呼ばれる存在です。この「怪獣殺し」は、普段は普通の高校生として過ごす少年、大都一樹(おおとかずき)です。彼は「家族を守る」という強い意志を持ち、そのためだけに力を振るいます。
キャラクター紹介
- 大都一樹(おおとかずき):本作の主人公であり、普段は高校生として生活している。家族を守るために怪獣と戦う。
- 特生対の隊員たち:怪獣から市民を守るために戦うが、一樹の存在を知らない。
このように、主人公の一樹は普通の高校生活を送りながらも、特異な力を持つ青年としての二重生活を送っています。彼の葛藤や成長が物語の大きなテーマとなっており、読者は彼の戦いを通して様々な感情を体験することができるでしょう。
書誌情報と購入方法
『世間だと大怪獣は防衛組織が倒した事になっているけど、実際は陰キャにくすぶっている高校生が葬っている~平穏を望みたい怪獣殺し~』第1巻の書誌情報は以下の通りです。
| 発売日 | 2025年5月16日(金) |
|---|---|
| 定価 | 858円(本体780円+税) |
| 判型 | B6判 |
購入は、竹書房の公式サイトや書店で可能です。詳細な情報は、竹書房の書誌ページを参照してください。こちらからリンクを確認できます。
作家情報と連載サイトの紹介
本作の原作を担当しているミレニあんは、「小説家になろう」や「カクヨム」で活躍する気鋭の小説家です。彼は怪獣や特撮を愛し、その情熱が本作に色濃く反映されています。さらに、漫画を担当するminatsuは、猫好きの漫画描きであり、パワフルでダイナミックな作画が特徴です。彼女の作品は、視覚的なインパクトを与えること間違いありません。
本作はWEBコミックサイト「ガンマぷらす」で連載中です。このサイトでは、火曜と金曜のお昼12時に新作が更新されており、他にも多くの人気作品が連載されています。例えば、『ちょっとだけ愛が重いダークエルフが異世界から追いかけてきた』や『今泉ん家はどうやらギャルの溜まり場になってるらしい~DEEP~』などがあります。
『世間だと大怪獣は防衛組織が倒した事になっているけど、実際は陰キャにくすぶっている高校生が葬っている~平穏を望みたい怪獣殺し~』の連載ページはこちらからご覧いただけます。
まとめ
『世間だと大怪獣は防衛組織が倒した事になっているけど、実際は陰キャにくすぶっている高校生が葬っている~平穏を望みたい怪獣殺し~』は、2030年の現代を舞台にした怪獣バトルを描く作品です。主人公の大都一樹が、家族を守るために怪獣と戦う姿を通して、様々な感情や葛藤が描かれています。新刊は2025年5月16日に発売され、定価は858円です。詳細な情報は竹書房の公式サイトで確認できます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイトル | 世間だと大怪獣は防衛組織が倒した事になっているけど、実際は陰キャにくすぶっている高校生が葬っている~平穏を望みたい怪獣殺し~ |
| 発売日 | 2025年5月16日(金) |
| 定価 | 858円(本体780円+税) |
| 判型 | B6判 |
| 原作 | ミレニあん |
| 漫画 | minatsu |
この新たなコミック作品は、怪獣バトルを通じて、読者に新しい視点と感動を提供することが期待されます。
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