李相日監督の名作を特別上映!5月30日から新宿で『悪人』『怒り』を堪能

李相日監督特別上映会

開催期間:5月30日〜6月5日

李相日監督特別上映会
李相日監督の特別上映会って何が上映されるの?
映画『国宝』の公開を記念して、李相日監督の過去作品『悪人』と『怒り』が特別上映されます。
特別上映会のチケットはどうやって買うの?
チケットは各上映日の3日前の0:00から、109シネマズプレミアム新宿の公式ホームページで販売されます。

映画『国宝』公開記念「李相日監督 特別上映会」実施決定

2025年5月30日(金)から6月5日(木)まで、東京都新宿区にある「109シネマズプレミアム新宿」にて、映画『国宝』の公開を記念した特別上映会が開催されます。このイベントでは、李相日監督の過去の名作『悪人』と『怒り』が上映され、映画ファンにとって特別な体験が提供されることとなります。

株式会社東急レクリエーションが運営するこの映画館は、2023年に開業した「東急歌舞伎町タワー」の中に位置し、プレミアムな映画体験を提供することを目的としています。今回の特別上映会では、35mmフィルム上映の『悪人』と、坂本龍一氏が音楽を担当した『怒り』が上映されます。

【109シネマズプレミアム新宿】映画『国宝』公開記念「李相日監督 特別上映会」実施決定! 『悪人』『怒り』を特別上映 2025年5月30日(金)~6月5日(木)で実施 画像 2

上映作品の詳細

特別上映される2作品の詳細は以下の通りです。

  • 『悪人』(上映時間:2時間19分)
  • 『怒り』(上映時間:2時間22分)

『悪人』は、孤独な土木作業員と彼が出会った女性の刹那的な愛を描いており、物語の展開が視聴者の心をつかみます。一方、『怒り』は、夫婦殺人事件を背景に、犯人の行方を追う人々の姿を描いており、緊張感あふれるストーリーが特徴です。

両作品とも、李相日監督の独特な視点と演出が光る作品であり、特に『悪人』は35mmフィルムでの上映が行われるため、フィルムならではの質感と臨場感を体験できる貴重な機会となります。

【109シネマズプレミアム新宿】映画『国宝』公開記念「李相日監督 特別上映会」実施決定! 『悪人』『怒り』を特別上映 2025年5月30日(金)~6月5日(木)で実施 画像 3

上映会の概要と料金

上映会の詳細は以下の通りです。

項目 内容
日時 2025年5月30日(金)~6月5日(木)
料金
  • CLASS S:6,500円(シネマポイント会員:6,000円)
  • CLASS A:4,500円(シネマポイント会員:4,000円)
特典 チケットにはウェルカムコンセッション(ソフトドリンク・ポップコーン)サービス料金が含まれています。

また、CLASS Sの方は上映後にプレミアムラウンジ「OVERTURE」を利用可能です。上映開始の1時間前からメインラウンジを利用できるため、映画鑑賞前にリラックスした時間を過ごすことができます。

【109シネマズプレミアム新宿】映画『国宝』公開記念「李相日監督 特別上映会」実施決定! 『悪人』『怒り』を特別上映 2025年5月30日(金)~6月5日(木)で実施 画像 4

チケットの販売スケジュール

チケットの販売は各上映日の3日前の0:00から、109シネマズプレミアム新宿公式ホームページにて開始されます。事前にチケットを確保し、この特別な映画体験をお楽しみください。

また、特別上映会に合わせて、平日限定でのチケット&フード割引サービスも実施されます。開業2周年を記念し、2025年4月14日(月)から7月17日(木)までの平日限定で、CLASS Aのチケットを500円割引で提供します。

【109シネマズプレミアム新宿】映画『国宝』公開記念「李相日監督 特別上映会」実施決定! 『悪人』『怒り』を特別上映 2025年5月30日(金)~6月5日(木)で実施 画像 5

特別上映会の意義と期待

今回の特別上映会は、李相日監督の過去の名作を再び大スクリーンで楽しむことができる貴重な機会です。映画『国宝』の公開を前に、監督の作品を振り返り、その魅力を再確認することができます。

特に、坂本龍一氏監修の音響システムやプレミアムシートを備えた「109シネマズプレミアム新宿」での上映は、映画体験をさらに特別なものにするでしょう。映画ファンにとっては、見逃せないイベントとなります。

イベント情報 詳細
イベント名 李相日監督 特別上映会
開催期間 2025年5月30日(金)~6月5日(木)
上映作品 『悪人』・『怒り』
料金 CLASS S:6,500円、CLASS A:4,500円

この特別上映会を通じて、李相日監督の作品に触れ、その魅力を再発見する機会となることが期待されます。映画ファンにとって、心に残る映画体験を提供するイベントであることは間違いありません。

参考リンク: