ヨシタケシンスケの新作絵本『だったらこれならどうですか』5月14日発売

新作絵本発売

開催日:5月14日

新作絵本発売
ヨシタケシンスケの新作『だったらこれならどうですか』ってどんな内容?
ヨシタケシンスケの最新作は、彼の創作の魅力を伝えるイラストやインタビューを収録した作品集です。
ヨシタケシンスケ展はどこで開催されてるの?
ヨシタケシンスケ展は東京のCREATIVE MUSEUM TOKYOで開催中で、2025年6月3日まで楽しめます。

ヨシタケシンスケの最新作が登場

株式会社白泉社は、2025年5月14日(水)に、著名な絵本作家ヨシタケシンスケの新しい作品集『だったらこれならどうですか』を発売することを発表しました。この書籍は、イラストやインタビューを通じて、ヨシタケシンスケの創作の魅力を余すところなく伝える内容となっています。

本書は、前作『ものは言いよう』に続く完全読本であり、ヨシタケシンスケの最新の思考や作品が詰まった一冊です。特に、前半部分では、現在開催中の展覧会「ヨシタケシンスケ展かもしれない たっぷり増量タイプ」のために描きおろされた原画や、会場の写真が収録されています。

ヨシタケシンスケの頭の中、のぞいてみよう! 最新作『だったらこれならどうですか』2025年5月14日発売! 画像 2

書籍の詳細情報

『だったらこれならどうですか』の書籍情報は以下の通りです。

  • 著者: ヨシタケシンスケ
  • 編者: MOE編集部
  • ISBNコード: 9784592733218
  • シリーズ名: MOE BOOKS
  • 定価: 1430円(本体1300円+税10%)
  • 発売日: 2025年5月14日

この書籍は、イラストやインタビューを通じて、ヨシタケシンスケの独特な視点や創作プロセスを深く知ることができる内容です。特に、後半のロングインタビューでは、最近の仕事や日々の思いについて率直に語られています。

ヨシタケシンスケの頭の中、のぞいてみよう! 最新作『だったらこれならどうですか』2025年5月14日発売! 画像 3

著者のプロフィール

ヨシタケシンスケは、1973年に神奈川県で生まれた絵本作家です。彼は数々の受賞歴を持ち、特に以下の作品で高い評価を得ています。

  • 『りんごかもしれない』 (ブロンズ新社)
  • 『もう ぬげない』 (ブロンズ新社)
  • 『りゆうがあります』 (PHP研究所)
  • 『なつみはなんにでもなれる』 (PHP研究所)
  • 『おしっこちょっぴりもれたろう』 (PHP研究所)
  • 『あつかったら ぬげばいい』 (白泉社)
  • 『あんなに あんなに』 (ポプラ社)

また、彼の作品『つまんない つまんない』の英語版は、2019年にニューヨーク・タイムズ最優秀絵本賞を受賞しています。著作には『ものは言いよう』や『もりあがれ!タイダーン ヨシタケシンスケ対談集』などもあり、幅広いジャンルでの活躍が期待されています。

ヨシタケシンスケの頭の中、のぞいてみよう! 最新作『だったらこれならどうですか』2025年5月14日発売! 画像 4

展覧会の開催情報

現在、東京では「ヨシタケシンスケ展かもしれない たっぷり増量タイプ」が開催中です。この展覧会は、彼の作品や創作活動をより深く理解するための貴重な機会です。以下は展覧会の詳細です。

項目 詳細
会期 開催中~2025年6月3日(火)
場所 CREATIVE MUSEUM TOKYO
住所 東京都中央区京橋1-7-1 TODA BUILDING 6階
最寄り駅 JR各線「東京駅」八重洲中央口 徒歩7分
東京メトロ銀座線・東西線/都営浅草線「日本橋駅」 B1出口 徒歩5分
東京メトロ銀座線「京橋駅」 6番出口 徒歩3分

展覧会では、ヨシタケシンスケの新作や、過去の名作が展示されており、彼の独特な視点や創作のプロセスを感じることができます。

まとめ

ヨシタケシンスケの新作『だったらこれならどうですか』は、彼の魅力を詰め込んだ一冊であり、展覧会と合わせて楽しむことで、より深い理解を得ることができます。書籍や展覧会を通じて、彼の作品をぜひ体験してみてください。

項目 詳細
書籍タイトル だったらこれならどうですか
著者 ヨシタケシンスケ
発売日 2025年5月14日
定価 1430円
展覧会名 ヨシタケシンスケ展かもしれない たっぷり増量タイプ
会期 開催中~2025年6月3日

このように、ヨシタケシンスケの作品や展覧会は、彼の独自の世界観を体験できる貴重な機会です。興味のある方は、ぜひチェックしてみてください。

参考リンク: