5月14日からファミマふるさと納税に新商品追加!全国の店舗で便利に受け取れる
ベストカレンダー編集部
2025年5月14日 10:21
ファミマふるさと納税拡充
開催日:5月14日
ファミマふるさと納税の新たな展開
株式会社ファミリーマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:細見研介)は、2025年5月14日(水)10時から、新たに「ファミマふるさと納税」において、茨城県小美玉市、栃木県さくら市、香川県多度津町、千葉県長南町、京都府南丹市の5自治体から8商品を追加することを発表しました。この新しい取り組みは、地域社会への貢献を目指し、寄附者が便利にお礼品を受け取れる仕組みを提供することを目的としています。
「ファミマふるさと納税」は、寄附を行った後すぐに「ファミペイ」内にお礼品の電子クーポンが届き、全国のファミリーマート店舗でそのお礼品を引き換えることができる新しいふるさと納税サービスです。これにより、寄附者は自分の好きなタイミングでお礼品を受け取ることができるため、利便性が高いと好評を得ています。
新たに追加される商品と自治体
今回追加される商品は、日常使いに適したアイス、カップ麺、冷凍食品などで、これにより「ファミマふるさと納税」のお礼品は全体で11自治体28商品に拡大します。具体的には以下の自治体と商品が含まれています。
| 自治体名 | 商品名 |
|---|---|
| 茨城県小美玉市 | クッキー2種 |
| 栃木県さくら市 | 未発表 |
| 香川県多度津町 | 未発表 |
| 千葉県長南町 | 未発表 |
| 京都府南丹市 | 未発表 |
このように、ファミリーマートは地域の特産品を通じて、寄附者に新たな体験を提供しつつ、地域の魅力を発信する役割を果たしています。
地域自治体のコメント
各自治体の首長からも、ファミマふるさと納税に対する期待が寄せられています。以下に、いくつかのコメントを紹介します。
- 茨城県小美玉市 市長 島田 幸三氏: 「ファミマふるさと納税は、寄附者にとって利便性が高いサービスであり、フードマイレージの削減にも寄与することが期待されています。」
- 栃木県さくら市 市長 中村 卓資氏: 「この取り組みを通じて、さくら市の魅力を知ってもらう機会になることを期待しています。」
- 香川県多度津町 町長 丸尾 幸雄氏: 「このシステムは、寄附者にとって手軽に利用できるものであり、物流負担の軽減にも貢献します。」
- 千葉県長南町 町長 平野 貞夫氏: 「全国の皆様に町の製品を知っていただく良い機会になると考えています。」
- 京都府南丹市 市長 西村 良平氏: 「多くの方に本市の魅力を知っていただけることを期待しています。」
これらのコメントからも、地域の特産品を活用したふるさと納税の重要性が伺えます。
ファミペイの活用と利便性
ファミマふるさと納税を利用するには、事前に「ファミペイ」アプリのダウンロードが必要です。ファミペイは、クーポンやポイント、決済を一つのアプリで管理できる便利なサービスです。以下はファミペイの主な特徴です。
- スマホ決済: 電子マネーによる簡単な決済が可能です。
- ポイントカードとの連携: dポイントカードや楽天ポイントカードとの連携が可能です。
- お買い得企画: キャンペーン対象商品でファミマポイントが還元されます。
- クーポン: 毎月お得なクーポンが配信されます。
- 電子レシート機能: お買い物内容をスマホで確認できます。
このように、ファミペイを利用することで、より便利でお得なお買い物が可能になります。
まとめ
ファミリーマートの「ファミマふるさと納税」は、地域の魅力を発信しつつ、寄附者にとっても利便性の高いサービスを提供しています。新たに追加された商品や自治体により、さらに多くの選択肢が提供され、利用者にとって魅力的な内容となっています。地域社会との連携を深め、今後もさらなるサービスの充実が期待される中で、ファミペイの活用も重要な要素となっています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 新たな自治体 | 茨城県小美玉市、栃木県さくら市、香川県多度津町、千葉県長南町、京都府南丹市 |
| 追加商品 | アイス、カップ麺、冷凍食品など |
| ファミペイの特徴 | スマホ決済、ポイントカード連携、クーポン配信、電子レシート機能 |
このように、ファミマふるさと納税の新しい取り組みは、地域の活性化と寄附者の利便性を両立させるものであり、今後の展開に注目が集まります。
参考リンク: