2025年5月13日から愛犬と泊まれるマリブホテルの新アクアスイートが登場

愛犬と共に過ごすラグジュアリーな旅の新たな選択肢

株式会社リビエラリゾートが運営する「マリブホテル」は、2025年5月13日（火）の「愛犬の日」に合わせて、愛犬と共に宿泊できるドッグフレンドリールーム「アクアスイート」を新たに2室増室し、宿泊予約を開始します。これにより、愛犬家のニーズに応え、より一層ラグジュアリーな滞在を提供することを目指しています。

マリブホテルは、都心からわずか60分の距離に位置し、全11室がスイート仕様の高級リゾートホテルです。全室からは富士山を望むオーシャンビューが楽しめ、客室ごとに異なるインテリアが魅力的な空間を演出しています。特に新たにリニューアルされた「アクアスイート」は、富士山と江の島を一望できる絶景を誇る2階の客室です。

ドッグフレンドリールーム「アクアスイート」の特徴

「アクアスイート」は、愛犬が快適に過ごせるように設計されています。以下にその特徴を詳しく紹介します。

• 安全なテラス付き: 愛犬がリードなしでも安心して過ごせる設計。
• 特殊加工の床や壁材: 滑りにくく、傷が付きにくい素材を使用。
• 充実した犬用アメニティ: お皿、ドッグフード、ケージ、トイレシーツ、クッション、タオル、マナーパンツ、ウェットシート、消臭スプレーを完備。
• ルームサービス: 併設レストラン「マリブファーム」で提供される愛犬用メニューをお部屋で楽しむことが可能。
• ドギーガーデン: 宿泊者は、宿泊期間中にリビエラ逗子マリーナ内のドギーガーデンを無料で利用できます。
• 愛犬同伴での食事: テラス席で愛犬と一緒に食事を楽しむことができます。

これらの特徴により、愛犬と共にラグジュアリーな滞在を楽しむことができる環境が整っています。

ペットツーリズムの進化と愛犬家のニーズ

近年、犬や猫は単なるペットではなく、家族の一員としての存在感を持つようになっています。2024年には、日本国内の犬・猫の飼育数が約1,595万頭に達すると予測されており、これは15歳未満の子ども人口を上回る数字です。このような背景から、愛犬と過ごす時間を重視した旅行スタイルである「ペットツーリズム」が急速に注目を集めています。

マリブホテルでは、2020年の開業以来、愛犬と共に過ごすラグジュアリーな体験を提供しており、飼い主自身のライフスタイルに合った「上質な犬旅」を実現しています。リピーターからの要望を受けて、ドッグフレンドリールームの増室を決定しました。

宿泊料金とご予約について

ドッグフレンドリールーム「アクアスイート」の宿泊料金は、以下の通りです。

愛犬同伴料は1泊1匹あたり6,050円で、小型犬（10kg以下）であれば2匹まで宿泊可能です。ご予約は公式ウェブサイトまたは電話にて受け付けています。

• 公式ウェブサイト: https://www.riviera.co.jp/malibuhotel/
• 電話: 0467-23-0077

マリブホテルでは、愛犬と共に特別な時間を過ごすための様々なサービスを提供しており、訪れるゲストにとって最高の体験を提供します。

まとめ

マリブホテルは、愛犬と共に過ごすラグジュアリーな滞在を実現するための新たな選択肢を提供しています。ドッグフレンドリールーム「アクアスイート」のリニューアルにより、より多くの愛犬家が快適に過ごせる環境が整いました。また、リビエラ逗子マリーナ内での様々な施設やサービスも充実しており、愛犬との旅行をより楽しむことができます。

以下に、この記事で紹介した内容をまとめました。

このように、マリブホテルは愛犬と共に過ごす特別な時間を提供するための工夫を凝らしています。愛犬家にとって、心温まる旅の一環として、ぜひ訪れてみることを検討してみてはいかがでしょうか。